調査依頼まで至った経緯
ずっとLINEが既読にならなくて…(鹿児島県在住50代女性)
大学へ進学し、一人で上京した息子と、かれこれ2か月以上連絡が取れません。
最後に連絡を取った時は、特に変わった様子もありませんでしたし、関係も良好だったと思います。
いきなり連絡が取れなくなってしまったので違和感を感じています。
息子の性格上、少しやんちゃな所もあり、なにかトラブルなどに巻き込まれていないかと考えてしまいます。
今まで、連絡が取れなくなったことは一度もなかった為、余計に何かあったのではないかと不安で、常に息子の事が頭から離れなくなってしまいました。
過保護すぎるだけか?とも考えましたが、なにかあってからでは遅いので依頼したいです。
どうか息子を探し出して下さい。お願いいたします。
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依頼した人探し・所在調査
息子の住んでいる東京の詳しい住所がわかりません、最寄りの駅は聞いています。
まさかこんなことになるとは思っていなかったですが、住所くらいしっかり聞いておけばよかったと後悔しました。
その他の情報はもちろん全てわかります。
息子の通う大学のキャンパスまでわかっているので、顔写真を基に張り込み調査をしていただくことになりました。
実際に掛かった調査費用
調査期間:5日間
調査員:2人
調査料金:40万円(税込み44万円)
諸経費:3万円
合計:47万円(税込み)
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人探し・所在調査の結果
一安心。やっと普通の生活に戻れます。
調査の結果、息子の安否が確認できました。
携帯を無くしてしまい新しく変えていたらしく、本人もこちらと連絡が取れないことに困っていて、近いうちに実家に帰ることを考えていたみたいです。
とにかく、息子が無事なことがわかって一安心です、おかげさまで肩の荷がおりました。
本当にありがとうございました。
人探し・所在調査で得られた結果
- 息子の住所
- 息子の安否
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今回の調査について
今回は、一人暮らしの息子さんと連絡が取れないという鹿児島県在住50代女性からのご依頼で、人探し・所在調査をさせていただきました。
息子さんの通っている大学がわかっていたこともあり、スムーズに調査が行えました。
息子さんがご無事で、ご依頼者様にも安心していただけて何よりです。
今の若い世代は、電話番号や連絡先をすべてスマホに頼る傾向があります。
そのため、スマホを失くしてしまうと、連絡手段を一気に失うことにもなりかねません。
大切な連絡先や情報は、紙に控えて保管しておくなど、アナログな備えも意外と役立ちます。
成人した子供と音信不通になる理由
スマホの故障や紛失によって、連絡が取れなくなることは少なくありません。
一人暮らしを始めたばかりの若者は生活が不規則になりやすく、充電を忘れたり、うっかり落としたりすることもあります。
スマホが使えなくなると、親の電話番号を思い出せず、連絡が途絶えてしまう場合もあります。
緊急時に備えて、紙に連絡先を控えておくよう伝えておくと安心です。
精神的な問題やストレス
大学生活や仕事の悩みから、家族との連絡を避けるようになるケースもあります。
孤独感やプレッシャーを抱え、「心配をかけたくない」という思いから距離を置いてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、無理に連絡を求めるよりも、息子さんの気持ちを尊重し、落ち着いた頃に話せるようにしておく姿勢が望まれます。
金銭トラブルや事件に巻き込まれる可能性
SNSやマッチングアプリを通じた出会いが増える一方で、金銭トラブルに巻き込まれるケースも見られます。
借金や詐欺、または人間関係のトラブルが原因で、連絡を絶ってしまうこともあるのです。
少しでも異変を感じたら、一人で悩まずに、早めに警察や専門家へ相談するようにしましょう。
息子と連絡が取れないときに親がすべきこと
一人暮らしの息子と急に連絡が取れなくなると、胸がざわつき、不安で落ち着かなくなるものです。
「まさか何かあったのでは?」と、つい悪い想像をしてしまうこともあるでしょう。
けれど、まずは焦らず、段階を追って確かめていくことが大切です。
まずは落ち着いて段階的に対処する
最初は、LINE・メール・電話など、普段使っている連絡手段を順番に試してみましょう。
すぐに返事がなくても、時間をおいてもう一度連絡することで、タイミングが合えば返信が来ることもあります。
それでも反応がない場合は、息子の友人や大学の関係者など、信頼できる人にさりげなく様子を尋ねてみましょう。
そのときは、「最近どうしているか心配で…」とやわらかく伝えると、相手も協力しやすくなります。
責めるような言葉よりも、「元気にしているか知りたくて」という気持ちを伝えるのがポイントです。
大学や職場に確認を取る
数日たっても連絡が取れない場合は、大学の学生課や職場の人事担当に問い合わせてみましょう。
このときも、「心配しているので無事かどうか確認したい」という親としての気持ちを率直に伝えるとよいでしょう。
過度に踏み込みすぎず、相手の立場を尊重しながら話を聞く姿勢が大切です。
大学や職場は学生・社員の安全に配慮しているため、状況によっては対応してくれることもあります。
警察への相談は慎重に
成人した息子の場合、警察に捜索願を出しても、事件性がない限りすぐに動いてもらえるとは限りません。
それでも、明らかに異常を感じる場合や、長期間音信不通が続いている場合は、早めに相談しておくと安心です。
警察に相談する際は、息子さんの氏名・生年月日・住所・写真など、わかる範囲で情報を整理しておきましょう。
小さなことでも、親にしか分からない情報が手がかりになることもあります。
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人探し・所在調査の方法
「自分で調べてみたい」と考える方も少なくありません。
SNSや戸籍の附票(親族のみ)、共通の知人、電話帳などを通して探すことも可能です。
ただし、住所などの詳細情報を個人で集めるのは容易ではありません。
聞き込み調査を行う際は、相手に知られないよう慎重に行う必要があります。
一度気づかれてしまうと、以後の調査が難しくなる場合もあります。
自分での調査に限界を感じたときは、早めに専門の探偵へ相談するのが賢明です。
探偵に依頼するメリット
自分での調査に限界を感じた場合は、専門の探偵に相談するのが安心です。
そして、同じような不安を繰り返さないためにも、日頃の連絡の取り方を見直してみましょう。
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離れて暮らす息子との適切な連絡頻度
過干渉にならないバランスを意識する
一人暮らしを始めた息子さんとの連絡頻度は、家庭や性格によってさまざまです。
毎日連絡を取り合う家庭もあれば、週に一度のやり取りで十分な場合もあります。
重要なのは、息子さんにとって負担にならない頻度を見つけることです。
頻繁すぎる連絡は、かえって距離を置かれる原因になることもあります。
定期的な連絡ルールを決めておく
連絡が途絶えるのを防ぐために、「週に一度は必ず連絡する」などのルールを設けておくと安心です。
たとえば毎週日曜日に短いメッセージを送り合うだけでも、十分な安否確認になります。
LINEのビデオ通話を活用すれば、顔を見ながら話すことができ、互いに安心感を得られます。
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人探し・所在調査をお考えの方へ
T.L探偵事務所では、依頼者の悩みや状況を詳しく伺い、それぞれに合った調査プランを提案しています。
経験豊富な相談員と調査員が連携し、問題解決までしっかりとサポートいたします。
どんな小さな不安でも、まずはお気軽にご相談ください。
人探し・所在調査に多い目的
- 学生時代の友達と久しぶりに会いたい
- 初恋の人に会いたい
- 喧嘩別れしてしまった恋人と再会したい
- 彼氏が突然音信不通になった
- マッチングアプリで知り合った相手の連絡先が知りたい
- 昔お世話になった上司に久しぶりに会ってお礼がしたい
- 貸した金を返してくれない人の居場所を突き止めたい
- 家から出て行ってしまった家族を探したい
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