探偵や興信所が調べられる範囲はどこまで?具体例とともに解説

探偵や興信所が調べられる範囲はどこまで?具体例とともに解説

2025.03.26 / # ニュース

「配偶者が浮気しているかもしれない」「結婚前に婚約相手の素性が知りたい」などといった理由で、探偵や興信所に調査を依頼することを検討している方もいるのではないでしょうか。 しかし、「どこまで調べることができるのか」「依頼するとどれくらいの費用がかかるのか」など、疑問に思う点も多いはずです。 そこでこの記事では、探偵や興信所が調べられることと調べられないことや、身辺調査の方法について詳しく解説します。 さらに、探偵や興信所に依頼する際のメリットや、依頼時のポイントについても紹介しますので、これから調査依頼する方はぜひチェックしましょう。 この記事を読んでいただければ、探偵や興信所で本当にあなたの欲しい情報を得られるのかどうかがわかります。 ぜひ、最後までご覧ください。

探偵や興信所の役割とは?

ポイント
探偵や興信所は、個人や企業からの依頼を受け、さまざまな調査を行う専門機関です。

詳しくは後述しますが、主な業務として浮気・不倫調査、結婚前調査、人探し、企業の信用調査などが挙げられます。

調査を通じて依頼者が知りたい情報を収集し、証拠を提供することで、トラブルの解決をサポートするのが大きな役割です。

また、探偵業は「探偵業法」によって規制されており、違法な手段での調査は禁止されています。

そのため、適切な調査手法を用いて情報を集めることが求められ、依頼者のプライバシーや法律を遵守することも重要視されます。

「探偵に依頼するとどんなことが調べられるのか?」をしっかり理解したうえで、調査を依頼するようにしましょう。

探偵や興信所が調べられる範囲

興信所で悩む依頼人
先述した通り、探偵や興信所は「探偵業法」という法律の範囲内で、聞き込みや張り込み、尾行、データ調査などの手法を用い、さまざまな情報を調べることができます。

具体的には、以下の情報を得ることが可能です。

  • 調査対象者の氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 学歴
  • 職歴
  • 勤務先
  • 家族構成
  • 離婚歴
  • 離婚理由
  • 子どもの有無
  • 借金の有無
  • 異性交遊
  • 趣味嗜好
  • 健康上の問題 など

ただし、探偵業法の範囲を超えた違法な調査を行う探偵や興信所も一部存在します。

違法に集めた情報は裁判で証拠として認められないうえ、依頼者も訴訟を起こされる可能性もあるため注意が必要です。

ここでは、探偵や興信所に寄せられる代表的な調査依頼をご紹介します。

探偵や興信所でできる調査① 結婚前調査

探偵や興信所では、結婚前調査を実施することが可能です。

具体的に、以下のようなお悩みを抱えているのであれば、探偵や興信所に依頼することをおすすめします。

  • 結婚を約束しているが、なかなか家族に紹介してくれない
  • 離婚歴があると言っていた婚約者の過去が気になる

これから幸せな人生を歩むために相手のことは知っておきたいですよね。

結婚前調査を探偵や興信所に依頼することで相手のことをより深く知ることができるため、結婚後に後悔する確率はかなり減ると考えて良いでしょう。

探偵や興信所でできる調査② 浮気調査

パートナーが浮気をしているようだが、自分で証拠を掴むのは難しいという場合もあるでしょう。

このようなお悩みを抱えているのであれば、探偵や興信所に調査を依頼することをおすすめします。

探偵や興信所で行う浮気調査なら2人の行動や浮気相手とどれくらいの付き合いがあるのか、会っている時間や場所を記録し写真や動画に残すことができます。

そして、これら調査で得た証拠は、裁判などの法的な場面で有力な証拠となり、あなたに有利な条件で慰謝料請求ができる可能性が高くなるでしょう。

探偵や興信所でできる調査③ 人探し・所在調査

子どものころ出て行ってしまった親に会いたい、家族や身内、友人が失踪してしまったなどという理由で、人を探したいこともあると思います。

事件性のある失踪であれば、警察も動いてくれますが、私情で人探しを警察に依頼する場合は、動いてくれない可能性もあります。

しかし、探偵や興信所で行う人探しでは、失踪当時の現場調査や聞き込み、張り込みやインターネット上の情報をひたすら追っていくなどの地道な作業を行います。

そのため、確実に相手が何らかの事情を抱えて失踪したということを細かく調べてくれます。

探偵や興信所でできる調査④ 企業の信用調査

会社に勤めていると、自社や取引先の企業に対して不信感を抱くこともあるでしょう。

例えば、「競合企業に自社の情報が漏れているため、社内に内通者がいるか調査したい」「新しく取引を始めた企業はこれまでトラブルを起こしていないか知りたい」などという疑問を抱いたことはありませんか?

自分で調査をしてしまうと、その行動が他者に知られた場合、大きなトラブルへと発展してしまう可能性があります。

しかし、調査のプロである探偵や興信所に依頼することで、安心して情報を得ることができます。

依頼内容はもちろん秘密厳守、情報漏洩厳守を徹底しておりますので、他者に知られずに調査を進めたい方は、プロに依頼することを検討してみてください。

探偵や興信所が調べられないこと

手でバツ印をする女性
例えば、借金の有無は調べることができても、実際の借入額や借入残高などの開示請求は、本人にしか行えないうえ、銀行の口座情報も調べることができません。

そのため、対象者の借金がいくらかを合法的に調べることはできないと言えるでしょう。

また、犯罪歴や出身地、出生地などの差別やストーカー、反社会的勢力への加担、犯罪に繋がる恐れのある調査は行えません。

もし調査途中にその事実が判明した場合は、調査を打ち切りします。

さらに探偵業法では、戸籍謄本や住民票、公募書類の入手や閲覧も禁じられています。

探偵や興信所の調査方法を徹底解説

個人情報・身辺調査

探偵や興信所の調査方法を徹底解説

探偵や興信所の調査で調べられる範囲は理解できたが、実際にどのように調査を行っているのか気になる方もいるのではないでしょうか。

探偵や興信所では、対象者の写真や動画を撮影し、行動した日付や時間などの詳細を調査報告書に記録します。

ここからは、探偵や興信所が実際に行っている方法をご紹介します。

探偵や興信所で行う調査① 尾行

探偵の調査方法として一番初めに思いつくのが尾行でしょう。

尾行の方法には徒歩や車などがありますが、徒歩では一般人に紛れて気づかれないよう尾行し、5~10m程度の距離を保ちながら追跡します。

また、人通りなどの状況に応じて距離を変えなければ見失ったり、気づかれたりする可能性があるため、熟練したプロのスキルが必要だと言えるでしょう。

探偵や興信所で行う調査② 張り込み

先述した尾行には、張り込みが必ずセットになっています。

張り込みは、単純に待つだけの作業ではありません。

対象者に悟られないよう、路地裏や物陰などの張り込み場所を探し、視界に入らないよう細心の注意を払います。

また、時間や天候などの条件や周囲の人に不信に思われないよう、場所を変えながら神経を張り巡らせ、臨機応変に張り込みを行います。

さらに、張り込みを行うにあたって、撮影が必要となる場面もあります。

その場合は、対象者とは関係のない人を撮影しないように気をつけながら調査を進めることが一般的です。

探偵や興信所で行う調査③ 聞き込み

聞き込みを行う際は、事前調査を徹底的に行い、効率的に情報を聞き出せる相手を絞り込みます。

聞き込み対象の具体例として、対象者の家族や友人、会社の同僚などが挙げられます。

聞き込みの際は、不審に思われないよう、不動産業者やテレビ番組の撮影スタッフなど、架空の人物になりきることもあります。

ただし、実在する組織や公務員を名乗ることは禁じられているため、あくまで架空の人物になりきり、逆質問されても答えられるよう、知識を身に付けておかなければなりません。

また、聞き込みの対象者に警戒されないよう、清潔感のある服装を心がけ、まずは世間話で和ませてから本題に入るなどのテクニックも必要です。

探偵や興信所で行う調査④ データ調査

探偵や興信所の調査でのデータとは、資料のことをいいます。

データ調査では、依頼者から提供された情報をもとに、出版物、名簿など、あらゆる資料を調査します。

現在では、FacebookやXなどのSNSで個人情報や行動を把握することもありますが、インターネット上に公開している情報を収集するのは合法の範囲内です。

自分で身辺調査をするリスク

リスク
結婚前調査や浮気調査、人探し調査などは、ご自身で行うことも可能です。

しかし、ご自身で調査を行う場合、さまざまなリスクを伴うのが実情です。

例えば、結婚前調査や浮気調査を自分で行った場合、調査していたことが対象者に知られると相手との関係が悪化し、修復が難しくなる可能性もあります。

また、尾行や張り込みは、予想以上の時間や体力を消耗するうえ、実際に浮気現場などを目の当たりにしたときの精神的ストレスは計り知れません。

さらに、調査に関する知識がないと、知らない間に違法な調査をしてしまうリスクも考えられます。

そうなれば、調査対象者に訴えられたり、近隣住民から不審に思われ通報されたりする可能性があります。

また、徒歩や車での尾行に夢中になるあまり、交通事故にあってしまっては元も子もありません。

これらのリスクを考慮すると、調査を行う際は、最初から探偵や興信所などのプロに依頼することをおすすめします。

探偵や興信所に依頼するメリット

女性探偵が手を添えている様子
ご自身で行うと気づかれやすい調査も、探偵や興信所であれば、通常2人以上のチームで交代しながら行うため、対象者に気づかれる可能性はほとんどありません。

そして、熟練したプロの技術により、高い確率で有力な情報を収集できます。

また、ご自身で調査を行うと違法になる可能性のある行為も、探偵や興信所であれば業務として認められており、あなたがリスクを負うことなく調査を進めることができます。

このようなメリットがあるので、調査をを検討している方は、探偵や興信所に依頼すると良いでしょう。

探偵や興信所の選び方や依頼する際のポイント


探偵や興信所に調査を依頼した方が良いのはわかったものの、どのようにして探偵を選べば良いのかと迷っている方もいるでしょう。

ここからは、実際に探偵や興信所を選ぶ際に気を付けるポイントをご紹介します。

探偵や興信所を選ぶ際のポイント① 料金体系は明確か?

探偵や興信所に調査を依頼する際は、料金体系が明確かどうか確認することが大切です。

探偵や興信所の中には、相場価格よりも大幅に安い価格で調査を行うことを謳う業者も存在します。

しかし、安いだけで選んでしまうと、契約後に高額な追加費用を請求され、結果的に費用が高くなるリスクがあるため注意が必要です。

探偵や興信所を選ぶ際は、交通費や宿泊費などの諸経費が基本料金に含まれているか、不要な費用は含まれていないか、調査員や調査期間の追加などで費用が加算されるかなどを、必ず事前に確認しましょう。

【探偵や興信所での調査費用相場】

探偵や興信所での調査費用の相場は、以下の通りです。

実際に業者を探す際の参考にしてみてくださいね。

探偵や興信所を選ぶ際のポイント② 標識を提示しているか?

探偵業を営む者は、事務所やWebサイトに標識を掲示する必要があります。

以前は「探偵業届出証明書」を設置する必要がありましたが、2024年4月の法改正により、証明書の提示は廃止され、代わりに標識を作成し、掲示することになりました。

出典:「探偵業の業務の適正化に関する法律の改正の要点について」-警視庁

そのため、公安委員会に届出を提出している探偵事務所や興信所であれば、この標識が事務所やWebサイトに掲示されているはずですので、確認するようにしましょう。

この標識の有無を確認することは、探偵業法を順守しているか、違法な調査をしていないかといった判断基準にもなります。

探偵や興信所を選ぶ際のポイント③ 調査対象者の情報はなるべく多く伝える

探偵や興信所に相談をする際は、氏名や住所、勤務先など、現時点で知っている対象者の情報をどんな些細なことでも全て伝えましょう。

浮気調査の場合、パートナーが浮気している可能性の高い日時を特定しておけば、調査を効率的に進めることができ、スポット調査などで費用も抑えられる可能性があります。

情報を整理する際は、事前にメモなどにまとめておくと、伝え忘れを防止することもできるのでおすすめです。

まとめ

ここまで、探偵や興信所が調べられることや、自分で調査をするリスクについて解説してきました。

改めてこの記事のポイントを挙げると以下の通りになります。

  • 探偵や興信所は合法の範囲内で個人情報を調べられる
  • ご自身で調査するにはリスクが大きい
  • 探偵業は法律で業務として認められていることが多い
  • 明確な料金体系で、届出を提出し合法に営業している事務所を選ぶ

すぐに相手の情報を知りたいと思い、ご自身で身辺調査をしてしまうと、必要な情報が得られず無駄足になるだけでなく、最悪の場合、調査対象者に知られて訴えられるリスクもあります。

その点、探偵や興信所であれば、幅広い調査が可能であり、あなたがリスクを負う必要もないため、安心して依頼できるでしょう。

当社の無料カウンセリングは24時間365日いつでもご相談可能なうえ、女性相談員による対応も行っております。

契約までの費用は一切かかりませんので、お困りごとがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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