浮気調査のために自分で尾行するのは危険!プロに依頼すべき理由を解説

浮気調査のために自分で尾行するのは危険!プロに依頼すべき理由を解説

2023.05.12 / # 浮気調査・不倫調査

あなたは最近何だかパートナーの様子がおかしい、浮気をしているのではないかと疑っているのではないでしょうか。 自分で証拠を掴むためにパートナーを尾行しようと思っているかもしれません。 しかし、自分で尾行するのは心身ともに疲れてしまいますし、トラブルや違法になるリスクもあります。 そこでこの記事では、 ・自分で尾行する大変さ ・自分で尾行すると違法になる可能性がある ・浮気調査をプロに依頼するメリット ・予算内で依頼するコツ 以上のことについて解説していきます。 この記事を読んでいただければ、自分で尾行するリスクや効率的に証拠を集め、パートナーや浮気相手に慰謝料を請求する方法がわかります。 ぜひ、最後までご覧ください。

自分で尾行するのは心身ともに負担が大きい

尾行
尾行くらい後をつけるだけだから簡単だと思っていませんか?

自分で尾行するのは想像以上に大変です。

様々な準備が必要なうえ、何時間も怪しまれないよう気を配りながら外で尾行をするには体力や気力が必要です。

またパートナーの出退勤時、休み時間や帰宅後など浮気相手と会う可能性のある時間はいつでもあけておかなければなりません。

体力や気力、時間を消耗し、あげくのはてに気づかれるなんてオチにはしたくないですよね。

徒歩尾行

一番最初に思いつくのは徒歩尾行でしょう。

しかしパートナーのよく知っているあなた自身が尾行してしまうと、すぐに気付かれる可能性は大きいです。

いつもと違う服装にするなど変装して一定距離をあけながら尾行し、対象者が立ち止まったり振り返ったりした際はそのまま通り過ぎたりスマホを見るなど自然に振る舞わなければなりません。

素人なら確実に挙動不審になってしまいます。

また距離感が難しく、すぐに見失ったり気付かれたりするため、経験により培われるプロのスキルが必要だと言えるでしょう。

さらにいきなりタクシーや電車に乗ったり複数個の出入り口があるラブホテルに入る可能性もあり、どんな動きをするか予測できないため協力者が必要です。

車での尾行

もちろんパートナーの見慣れた家の車を使うのはNGです。

目立つ車は避け、一般的に走っていることの多い白のセダンやワゴン車をレンタルする必要があり、毎日レンタルするには費用も相当かかります。

また後ろからずっと同じ車がついてくると不信に思われるため、対象車との間に別の車を入れておいたり、自分の車だけ信号に引っかからないよう車線変更や方向転換、スピード調整などの運転技術が必要です。

さらに運転者がずっと同じでも気付かれやすくなるため、複数人で順番に運転するなどの対策もしなければなりません。

尾行に最低でも2-3人は必要

徒歩でも車でも、尾行するには最低2‐3人協力者が必要です。

あなた自身やパートナーと共通の知り合いに頼むと気付かれやすいため、パートナーの全く知らない人に頼みましょう。

自分の時間や体力を使いリスクを背負ってでも動いてくれる人が複数いるでしょうか?

車で事故をするリスクや違法性の高い行為をすれば、パートナーや浮気相手に訴えられかねません。

そのようなリスクを背負うくらいなら、プロに任せるのが得策と言えるでしょう。

十分な証拠を集めるのが難しい

これまでお伝えしたように自分で尾行して証拠を集めるのは気づかれやすく、リスクも高いです。

仮に浮気現場の写真が撮れても、遠すぎたりブレていたりなど本人だとわからない写真は証拠として認められない可能性があります。

撮影技術が必要なうえ、大きな望遠カメラを持って尾行するのは目立ったりカメラ自体が重くて持ち運びが大変です。

また近くからの撮影は気付かれる可能性が高くなるため、十分な証拠を集めることは難しいでしょう。

尾行がバレるとトラブルになる

万が一、尾行に気づかれるとどうなるでしょうか。

浮気がバレたからと言って素直に謝る相手ばかりではありません。

パートナーや浮気相手と揉めてその場で暴力沙汰になったり、浮気相手が家や職場に嫌がらせをしてくるなどトラブルに発展するかもしれません。

最悪の場合逆に訴えられてしまう可能性もあります。

自分での尾行は違法になる可能性がある

自分での尾行は、ストーカー規制法軽犯罪法に問われたり、マンションの敷地などに入ってしまうと不法侵入になります。

しかしきちんと届け出を出している探偵なら、尾行や張り込みも業務として認められているため、合法の範囲内で浮気の証拠を掴んでくれます。

また、夫婦で所有している車や家などにGPSや盗聴器を設置するのは合法ですが、パートナーが自分だけで使っている車や家、浮気相手の所有物に設置するのは違法となるため線引きが難しく、知らず知らずのうちに違法なことをしていたというケースも多く存在します。

浮気調査をプロに依頼するメリット

興信所の職員
自分での尾行は予想以上に難しいということがお分かりいただけたでしょうか。

自分で証拠を掴むのは至難の業ですし、実際にパートナーの不貞行為を目の当たりにすると冷静ではいられないかもしれません。

しかし、プロに依頼すれば第三者を挟んだうえで事実を説明してもらえるため冷静にいられますし、確かな証拠があれば夫婦関係の修復にも離婚にも圧倒的に有利です。

以下では浮気調査をプロに依頼するメリットを3つご紹介します。

周囲に知られず調査できる

自分や知人の力を借りて尾行などの浮気調査をすると、周りに気づかれたり知人に口外される可能性もあります。

その点探偵には守秘義務があり、業務上知りえた秘密を漏らすことはありません。

近所や会社の人から噂されることもなく安心して調査してもらえる点も大きなメリットと言えるでしょう。

法的に有効な証拠を掴みやすい

探偵は、依頼された調査の結果や証拠などを詳しくまとめた調査報告書を書面にて発行します。

調査報告書は日時や時刻、会った場所や服装など、精度が高いほど有力な証拠として使うことができるため、プロに依頼する際は報告書のサンプルを確認させてもらうのも良いでしょう。

慰謝料請求しやすくなる

不貞行為があったという事実を確かな証拠として提出できれば、離婚または夫婦関係を修復するにしても、パートナーや浮気相手の両方に対して慰謝料を請求することが可能です。

先ほどもお伝えしたように精度の高い証拠が必要なため、単に自分で尾行して浮気が判明したという事実だけでは不十分な可能性もあります。

確実に慰謝料を請求するのであれば、プロの手をかりるのがベストです。

予算内でプロに依頼するには

電卓を見て考える女性
浮気調査をプロに依頼するとなった際、心配なのは料金が高額にならないかということでしょう。

しかし、浮気していそうな日時を絞って依頼するなどの工夫をすれば料金を予算内に抑えることも可能です。

予算内でプロに依頼するポイントは、

  • 無料相談を利用し、お見積りを提示してもらう


  • 調査日時を明確化する


  • パートナーの情報をできるだけ多く集める


  • 追加料金など掛からないかしっかり確認する

などです。

特に追加料金の説明をしっかりしてくれないと後で高額な費用を請求されることもあるので注意してください。

さらに調査後も根本的な問題が解決するまでのアフターサポートがあると、より安心して調査を依頼することができるでしょう。

まとめ

これまで、尾行を自分でするリスクやプロに依頼するメリットなどを解説してきましたがいかがでしょうか。

大切なのは、あなたや周りにリスクなく安全に問題を解決することです。

弊社では、24時間365日いつでも無料のご相談に対応しております。

あなたの問題が1日でも早く解決し、平穏に暮らせるサポートができるよう尽力いたします。

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