浮気調査でGPSを使ったらバレた!バレてしまう原因とGPS以外の最適な調査方法を紹介

浮気調査でGPSを使ったらバレた!バレてしまう原因とGPS以外の最適な調査方法を紹介

2023.02.01 / # 浮気調査・不倫調査

夫がもしかすると浮気しているかもしれないと思ったら、まずは証拠を掴んで白か黒かはっきりさせたいですよね。 そこで、浮気の証拠を掴むために、GPSを用いて、相手の位置情報を確認したいと考えている人も多いでしょう。 GPSを用いた浮気調査は、GPS機器があれば誰でも簡単にできるので気軽にできる手段です。 しかしながら、何も知らない状態でGPSを用いて浮気調査を始めるのはNGです。 場合によっては、相手にあなたが浮気調査をしていることがバレて証拠を掴めなくなります。 また、GPSを取り付けるものによっては、違法となり、あなたが犯罪行為をしてしまうことになってしまいます。 では、どうすれば相手にバレずにGPSで違法とならない浮気調査ができるのでしょうか。 ここでは、相手にGPSを使った浮気調査がバレてしまう原因について解説をしていきます。 そして、GPSの違法性や安全な浮気調査方法などについても紹介をしていきますので、今後あなたが浮気調査をしようと考えているのであれば、ぜひ参考にして調査を進めてください。

GPSを使った浮気調査がバレてしまう原因とは?

腕を組む男性
「GPSを使って浮気調査を始めたものの、開始1日目で調査していることが相手にバレてしまった。」

何も考えずにGPSを用いた浮気調査を進めると、このような目に遭ってしまう人も少なくはないものです。

GPSを使った浮気調査がバレてしまう原因は、浮気している疑いのある相手には全くありません。

GPSを仕掛けている人に原因があるのです。

一体、どんなことが原因であなたがGPSを使って浮気調査をしていることがバレてしまうのでしょうか。

ここでは、特にバレてしまう原因4つを紹介していきます。

原因を知っておいて、今後もしあなたがGPSを用いた浮気調査を行う際、これらの行動を起こさないようにして、調査を進めていきましょう。

1.相手の嘘にうっかり反応してしまう

GPSで使えば、相手がいつどこに行っていたか明確に分かります。

そこでもし、あなたのパートナーが浮気をしていた場合、「今夜、会社の飲み会に行ってくる。」と言っていても、GPSを見たら飲み屋でない場所を示していることもあります。

そのような時にすぐに「飲み屋に行ってないよね?」「○○に行ってたんでしょ?」とカマをかけてしまうような発言をすることにより、相手も「もしかして監視されている?」と気付いてしまいます。

2.「どこにいるの?」と確認する

1と似たような原因ですが、こちらはGPSがラブホテルなどいかにも浮気をするような場所を示した瞬間、すぐに相手に電話やメールをしてしまうパターンです。

すぐに連絡をしてしまうと、相手も「なんでこのタイミングで?」と思うようになって、GPSを仕掛けられていることに気付いてしまいます。

3.現場に行ってしまう

GPSを示した場所に直接行って、相手の浮気現場を押さえることです。

当然、相手にもGPSで追われていたということがバレてしまいます。

また、別居しているパートナーをGPSで監視し、浮気現場に直接行ってしまうと、ストーカー規制法違反となる場合もあるので絶対にやらないようにしましょう。

4.GPSが見つかってしまう

取り付けたGPSを相手が見つけてしまったパターンです。

何もリスクを知らずにGPSを用いたり、取り付けに慣れていないと、バレてしまうことが多いです。

また、GPSは充電が必要なものもあります。

充電タイプのGPSを用いる際は、出し入れをするため、バレてしまうリスクも高まります。

そもそもGPSは違法になるのか?

バツ印のプレート
GPSを使った浮気調査は、バレてしまうリスクも高く、非常に難易度が高い手段です。

バレてしまったら、あなたも言い逃れできません。

もし相手にバレた際、「訴えられたりしまうのではないか?」と心配をしている人も中にはいます。

GPSを使うのであれば、違法にならない安全な使い方で調査を進めたいですよね。

もともとはあなたのパートナーが浮気をして悪かったとしても、法に触れてしまったせいであなたが悪くなってしまったとなったら元も子もない話です。

結論から言いますと、GPSを使うこと自体には違法性はありません。

しかしながら、使い方によっては違法となってしまうので、そこだけは覚えるようにしましょう。

では、どういった使い方をすると違法になってしまうのでしょうか。

GPSというと、相手の鞄などの所有物に仕掛けるイメージが強いかと思いますが、実はそれは違法です。

夫婦で共有しているものではなく、どちらか相手の所有物に無許可で取り付けると場合によってはストーカー規制法違反となる場合があります。

もし、GPSを用いて浮気調査を行う際は、夫婦で共有しているものであれば違法にならないので、そういったものに仕掛けるよう計画を立てましょう。

また、別居しているパートナーの家に勝手に行って、GPSを取り付けることもNGです。

こちらの場合は、相手の家に勝手に侵入すると捉えられるため、住居不法侵入に該当します。

別居しているパートナーだけではなく、相手の浮気相手の家に勝手に行くのももちろんNGなので、絶対に行わないでください。

他にも、相手のスマホに勝手にGPSアプリや監視アプリをインストールすることも違法行為となります。

この場合、不正アクセス禁止法違反に該当するので、「スマホだから大丈夫でしょう。」と軽い気持ちで行わないようにしないでください。

違法にもならず、バレずにGPSを使って浮気調査をするには?

虫眼鏡とノートとボールペン
GPSを用いること自体は違法ではないのですが、場合によっては犯罪に関わってしまうので、もしGPSを使って浮気調査をする際は、注意しながら行うことが重要です。

そうとは言えども、GPSを使って安全に浮気調査をするのはなかなか難しいものです。

しかし、GPSを用いた浮気調査は上手くいけば重要な証拠を手に入れることができるので、試してみる価値はあります。

では、どうすれば違法にもならず、バレない浮気調査をGPSを用いてすることができるのでしょうか?

GPSを用いて浮気調査をすることを検討しているあなたに、安全に調査を進めるコツと調査中の心構えを紹介していきます。

実際に浮気調査を進める際は、ここで紹介したことを頭に入れておきながら、実践していきましょう。

1.相手の所有物ではなく、夫婦で共有しているものにGPSをつける

パートナーの所有物に勝手にGPSを付けて浮気調査をすると、ストーカー規制法に違反してしまいます。

しかしながら、二人で共有しているものであれば、合法となるため、もしGPSを使って浮気調査をするのであれば、夫婦で共有しているものに取り付けるようにしましょう。

よくあるのは、二人で使っている車にGPSを取り付けるという具体例があります。

車であれば、隠せる場所も多いうえ、あなたも頻繁に乗るようであれば、GPSの充電の確認や、無くなっていないかなどの確認もできるのでおすすめです。

2.普段と変わらない態度で接する

相手の嘘が発覚すると、怒ったり責めたりしたくなる気持ちも大変分かりますが、浮気調査を真剣に進めているときこそ冷静でいることが大事です。

常に冷静でいることにより、浮気調査をスムーズに進めることができ、重要な証拠を掴みやすくなります。

GPSを使った浮気調査をしている際は、できるだけいつもと変わらない態度で相手と接するようにしましょう。

3.干渉しない

相手が怪しい行動をしていることが分かっても、干渉をしないようにしましょう。

例えば、「この時間、どこに行って誰と何をしていたの?」としつこく聞いてしまうと、相手もあなたが浮気調査をしているんじゃないかと疑問に思ってしまいます。

普段からよく「どこ行ってたの?」とか聞く人であれば、自然かもしれませんが、特に何も聞かない人が突然聞くようになったらなおさら不思議に思われてしまうので、もし思うことがあっても黙っているのが一番安全です。

GPS以外にも自分でできる浮気調査はあるのか?

笑顔なビジネスウーマン
GPSを使った浮気調査は、重要な証拠を手に入れやすいため有効な手段ですが、バレてしまうリスクを考えてしまうと、「自分ではできないかも。」と思ってしまう人もいるかもしれません。

そうなると、「他に自分でもできる浮気調査の手段はあるのか?」と知りたくありませんか?

実はGPS以外にも浮気調査はさまざまな手段があります。

そして、意外とすぐに調査ができるものが多いです。

「浮気調査をやって見たいけどGPSは失敗するリスクが高そうでやりたくない。」「以前GPSを使った浮気調査をしたが失敗した。」といった方向けに、これから3つのGPSを使わない浮気調査の手段を紹介していきます。

ぜひこれらの調査を実践してみて、少しでも浮気の証拠を掴んでみましょう。

1.ボイスレコーダーを用いる

GPSは位置を把握するものになりますが、ボイスレコーダーは音が録れれば良いのでその点難易度が低いでしょう。

パートナーの浮気相手の声を少しでも録ることができたら、GPSより決定的な証拠になります。

そして、パートナーの浮気が自宅で行われているのではないかと疑わしい場合、家にボイスレコーダーを仕掛けるだけで良いので気軽に行いやすい手段となっています。

また、スマホにもボイスレコーダー機能があるうえ、性能も良く十分に録音することができるので、お金をかけずに調査をすることも可能です。

しかしながら、GPSを用いた調査と同様に、相手の所有物に勝手にボイスレコーダーを取り付けるのはNGです。

2.パソコンの履歴を確認する

この方法はパソコンが共用の場合にのみ有効ですが、パソコンの履歴を確認して浮気調査をすることも可能です。

例えば、パソコンの検索履歴メールの履歴を追うことによって十分な証拠を得ることができます。

しかしながら、パソコンを個別に所有している場合は、当然ながら実施することはできない手段です。

もし、相手が所有しているパソコンを勝手に確認した場合は、プライバシーの侵害に該当してしまいます。

3.カーナビやドライブレコーダーの記録を見る

家に車がある方は、カーナビやドライブレコーダーの記録を見て浮気調査を行うこともできます。

近年では、カーナビもドライブレコーダーもつけている車が多いので、車を所有している家庭ではかなり有効な調査方法になるでしょう。

また、これらの履歴は、消すのを忘れてしまうケースが多く、意外と履歴が残っているパターンが多いです。

そのため、案外あっさり証拠を掴めてしまいます。

合法的な調査をするなら探偵が一番安全

GPSを使った浮気調査の他にも、さまざまな手段を用いて自分で浮気調査をすることも可能です。

しかしながら、自分で調査をするのにはやはり限界もあるものです。

あと少しで証拠を得られそうという場面で結局バレてしまったり、なんらかのきっかけで証拠が掴めなくなって調査が打ち切りとなってしまうこともあります。

「確実に浮気の証拠を掴みたい!」「バレずに安全に浮気調査を進めたい。」と考えているのであれば、探偵事務所に依頼をすることをおすすめします。

探偵は、調査のプロ集団ですので、浮気調査を成功させる確率も非常に高いです。

なぜなら、複数人で浮気の疑いのあるパートナーの尾行や浮気相手の特定など、バレないように行動をして調査を進めるからです。

浮気調査を絶対にパートナーにバレないように行い、しっかり証拠を掴みたいと少しでも思っているのであれば、まずは探偵事務所に相談をしてみてはいかがでしょう。

探偵事務所での相談は、無料で行っているので、パートナーの怪しい行動について悩んでいることはもちろん、自分で浮気調査をするにはどうすればいいかなどの質問を気軽にお話しください。

安全で絶対にバレない調査を行っていき、夫や奥様の浮気の証拠を確実に集めていきましょう。
無料相談

T.L探偵事務所が選ばれる理由

今すぐ相談する!

0120-959-606

24時間365日 通話料・相談料無料

ご不安な方は匿名でも構いません
円くらい