なぜ避妊しないのか?望まない妊娠は男性の責任でもある

なぜ避妊しないのか?望まない妊娠は男性の責任でもある

2024.09.09 / # 人探し・所在調査

「お付き合いをしている人と子供を妊娠したことをきっかけに関係が壊れてしまった」 「マッチングアプリで出会った人と数回程度行為を及んだ後、妊娠が発覚し、連絡したが音信不通になってしまった」 「セフレ関係にあった人で一方的に好意を持っていた相手との間に赤ちゃんができ、半強制的におろすように言われているがどうしても産みたい」 「まだ高校生の娘に子供が出来てしまった」 「別れてから妊娠が発覚してどうすればいいかわからない」 など、タイミングや関係上、望まない妊娠によるご相談を日々多くいただきます。 望まない妊娠の場合、男性側が否定的な意見を持っていることが多く、お付き合いをしていなかったり関係性が浅い人の場合だと音信不通になり、逃げられてしまうことも。 果たして、望まない妊娠の場合女性が全責任を全うしなければいけないのでしょうか。 今回は、「望まない妊娠は男の責任もある」をテーマに、詳しく解説していきたいと思います。

妊娠出産問題を一人で抱える

赤ちゃんの手を握る様子

射精責任を問いたい。それでも人間なの?

理想とされる形は、交際して、同棲して、結婚して、妊娠して、出産する。

これが正しい順番と世間体では言われてきましたが、近頃はどうでしょうか。

一昔前まで「できっちゃった婚」と言われていたことが現在では「おめでた婚」と言い換えられるようになり、今や新常識のスタンダード化がされている風潮を感じます。

この激化している少子高齢化な社会において昔ほど、順序を踏んで…などとは言わなくなって来ているのかもしれません。

ただ何と言っても、妊娠は女性の体の中で起こる事です。

お腹にいる赤ちゃんの問題を一人で抱えなくてはいけなくなってしまうと、精神的に病んでしまい、それとは裏腹にどんどん大きくなっていくお腹に、益々いろんな感情が出てくると思います。

一方で男はというと、妊娠したことを伝えた途端に態度が急変して、手を挙げてくるようなクズ人間や、無責任にも全て投げ捨て逃げてしまうようなことも。

本当にそれでも人間なの?と疑ってしまいますよね。一人で悩まず、どうぞ最後まで見て行って下さい。

少しでもあなたの気持ちに寄り添えますように。

望まない妊娠に悩んでいる方へ

紙の折鶴が2つある様子

こんな選択肢があります

  • 出産して自分で育てたい


さまざまなサポートを受けながら、ご自分で育てられる方法を考えます。

一時的に赤ちゃんを里親さんや施設に預けて、あなたの準備ができたら迎えにいく方法もあります。

  • 産んでも育てられない


特別養子縁組という制度を利用して、あなたの赤ちゃんを、愛情をもって育ててくれるご夫婦にお願いする方法があります。

特別養子縁組とは

実親が特別な事情で育てられない子どもを養親(親として育ててくれる人)が引き取り、家庭裁判所に申し立てをして、法的にも実子として扱われる制度です。

未成年の場合などお子さんの戸籍が残らないようにすることもできます。

特別養子縁組の流れ

安全に赤ちゃんを産む→養親さんに託すことを決心→出生届けの提出

特別養子縁組の申し立て→家庭裁判所の調査・審判→養子縁組の成立

  • どうしても産めない


中絶できる期間は、妊娠22週未満と決まっています。

妊娠初期 妊娠12週未満 (妊娠11週6日)

妊娠中期 妊娠12週~妊娠22週未満 (妊娠12週0日~妊娠21週6日)

妊娠期間によって処置の方法・ 入院期間・費用が変わります。

男性の法的責任は?

泣いてる女性の様子

中絶費用の請求について過去の判例

判例(東京高等裁判所平成21年10月15日判決)は、「母体は、妊娠中絶を選択決定しなければならない事態に立ち至った時点から、直接的に身体的及び精神的苦痛にさらされるとともに、その結果から生ずる経済的負担をせざるを得ないが、

それらの苦痛や負担は、男性(胎児の父)と女性(胎児の母)が共同で行った性行為に由来し、その結果として生ずるものであるから、男性と女性とが等しくそれらによる不利益を分担すべきである」

「性行為という共同行為の結果として、男性は、直接的に身体的及び精神的苦痛を受け、経済的負担を負う女性に対し、それらの不利益を軽減、解消し、あるいは分担するための行為をする法的義務を負っている」と判断し、

その事案において、男性には、女性の損害(慰謝料200万円及び治療費等68万4604円の合計268万4604円)の2分の1に相当する134万2302円の支払義務があるとしています。

つまり、女性は、妊娠中絶に際して女性の負担や不利益に対する十分な配慮を怠った男性に対しては、中絶費用だけでなく、その精神的苦痛に関する慰謝料を含めた損害額の2分の1に相当する金額を請求することができると考えられます。

T.L探偵事務所では、提携している弁護士事務所がありますのでご紹介させていただくことも可能です。

男に逃げられてしまった場合は

男性が歩いている後ろ姿

まずは探偵事務所に相談

ナンパやマッチングアプリで出会った人、付き合って日が浅い相手などの場合で、妊娠を告白したら連絡が取れなくなってしまった、住所も職場もわからないからもう会えないかもしれない。

などの相談が非常に多く寄せられています。

人探しの大事なポイントとして失踪してから探し始めるまでのスピードがかなり重要です。

時間が経つと、どこか遠くに逃げられてしまうリスクが高くなります。

返信が返ってこないなと思った時点で、まずは探偵事務所に相談しましょう。

探偵事務所に依頼するときの流れ

探偵事務所の男女が手を差し伸べている様子

  1. まずは無料相談窓口にてカウンセリング
  2. 日程を決めて、弊社相談室や都合のいい場所で面談
  3. プランや調査内容の説明、同意したらその場で契約
  4. 調査開始
  5. 調査結果報告
  6. アフターサポート

まずは無料相談窓口にてカウンセリング

ほとんどの探偵事務所では無料相談、また無料見積もりをおこなっています。

対面・電話・メールでの相談はもちろん、探偵事務所によってはオンライン通話(テレビ通話)も可能です。

依頼する、しないに限らず、まずは気軽な相談からはじめてみてはいかがでしょうか。

日程を決めて、相談室や都合のいい場所で面談


無料相談窓口にてお困りの内容や、大体の予算などを伝えたら次は、実際にお会いして面談をします。

基本的には相談室での面談がほとんどですが、場合によってはご都合のいい場所まで弊社相談員がお伺いすることも可能ですので、ご相談下さい。

プランや調査内容の説明、同意したらその場で契約


無料相談窓口にてお伺いした内容を基に、調査料金プランと、それぞれの調査内容の説明があります。ご納得いただいた場合のみご契約となります。

強制的に契約を迫ることなどは絶対にありませんのでご安心ください。

調査開始


知識、経験共に豊富な弊社のプロの調査員による調査を行います。

調査結果報告


T.L探偵事務所では、調査結果を裁判や調停の場でも有効な調査報告書といった形で調査結果をご報告させていただいております。

アフターサポート


T.L探偵事務所では、調査終了後も依頼人の皆様のサポートを徹底して行っております。

依頼人の皆様と専任のカウンセラーで今後の状況、根本的な問題解決が達成するまで、依頼人に寄り添ってお付き合い致します。

これからの人生が豊かになるよう最後までサポートを徹底し、力を注いでおります。

まとめ

全国無料相談窓口のご案内


T.L探偵事務所では、住所特定や、人探し・所在調査依頼をこれまで多く取り扱っております。

現在、抱えている問題を解決するために弊社の相談員が24時間ご相談をお受けしております。

「マッチングアプリで出会った人との間に子供が出来たが、伝えてから音信不通になってしまったので居場所を特定して欲しい」

「彼氏に子供をおろすよう脅迫されている」「妊娠したが彼氏がまさかの既婚者だった家を特定して欲しい」

などお困りのことがあれば、一度弊社の相談員にご相談下さい。

皆様の問題を解決までサポート致します。無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。

(T.L探偵事務所では、こういった男性に話しづらいセンシティブな問題に寄り添う為に、女性相談員による対応もしておりますのでお気軽にお申し付けください。)

電話相談フリーダイヤル

T.L探偵事務所が選ばれる理由

今すぐ相談する!

0120-959-606

24時間365日 通話料・相談料無料

ご不安な方は匿名でも構いません
円くらい