調査依頼まで至った経緯
気のせいかと思ったが・・・(40代女性 京都府在住)
3ヶ月程前からなのですが、私の家に誰か入っている気がします。
度々、部屋の家具が移動していたり、時計や小物類などが無くなっていたりするのです。
この3ヶ月で10回以上はそのような現象が起きていますが、お金が盗まれたりすることはなく警察にも相談できずにいます。
初めは気のせいかなと思っていたのですが、確実に私物が無くなっていっているので誰かが家に入っているのは間違いありません。
家の中にカメラを仕掛けたりもしましたが、カメラを壊されたり、データが飛んだりで、成すすべありません。
この家で生活するのがとてもしんどいので、どうにかならないでしょうか。
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依頼した嫌がらせ調査
家に入る方法は玄関か窓しかないため、全ての侵入できる所への張り込み、証拠収集をしてもらいました。
一週間に一回は入られている様子があったため、7日間の調査を依頼しました。
いつ家に入ってくるのかわからなかったため、毎日恐怖で夜も眠れない日々が続いています。
心身ともに疲れ切っているところ、心強い探偵さんに出会えたので藁にもすがる思いで依頼させてもらいました。
実際に掛かった調査費用
調査期間:7日間
調査員:2人
調査料金:45万円(税込み49万5千円)
諸経費:2万円
合計:51万5千円(税込み)
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嫌がらせ調査の結果
真実が明らかに
調査の結果、真実を明らかにできました。
私が予想していた結果ではなかったものの、被害を受けることはなくなったのでとてもホッとしました。
毎日怯えていた生活から解放され、安心した毎日が送れています。
調査中も毎日、担当の方に連絡してしまい、困らせたと思いますが、いつも丁寧に寄り添って頂いたので本当に感謝しております。
もうないとは思いますが、今後何か会った時はまた相談させて頂きます。
今回は本当にありがとうございました。
嫌がらせ調査で得られた結果
- 被害の実態
- 平穏な生活
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今回の調査について
今回は、家に誰か入っている気がするという相談者からの、嫌がらせ調査の依頼でした。
明確な被害の頻度がわかっていたため、比較的短期間で結果を得ることが可能となりました。
些細な嫌がらせではあったものの、自分の家に知らない人間が出入りするというのは、とても怖いことです。
依頼人は、毎日知らない人間と出くわすかもしれない状況だったため、相談時の様子は衰弱しきった様子でした。
探偵事務所では実態がわからない場合でも、相手の特定や実態をお調べすることは可能です。
嫌がらせやストーカー問題でお悩みの場合は、一人で悩まずぜひ一度ご相談ください。
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家に不審者がいるかもしれないとき
家に誰かいる気がする音の正体
不法侵入者が家に入った際、必ず何らかの音が発生します。
通常とは異なる足音や、物を動かす音、床のきしみ音などが聞こえることがあります。
特に夜間や外出中に聞こえる音は、侵入者による可能性が高いといえるでしょう。
また、エアコンや家電製品が勝手に作動している場合も要注意です。
部屋に人がいるか確認する方法
室内への侵入を確認する方法として、以下のようなテクニックが有効です。
小さな紙片やテープを玄関ドアに貼る方法が効果的です。
透明なテープを扉と枠にまたがるように貼っておき、帰宅時にテープが切れていたり剥がれていれば侵入された可能性があります。
他にも物の配置を記録しておく方法もおすすめです。
家具や小物の位置をスマートフォンで写真に撮っておき、帰宅後に比較することで変化を確認できます。
スマートフォンアプリを活用した監視も近年普及しています。
動体検知機能付きのアプリを使用することで、リアルタイムで室内の様子を監視することが可能です。
家に不審者が入ってくる確率と実態
警察庁の統計によると、住宅への侵入犯罪は年間約1万7千件発生しており、その約半数が留守中を狙った犯行です。
一人暮らしの女性が被害に遭う確率は特に高く、防犯意識を持つことが重要です。
侵入者の多くは下見をしてから犯行に及ぶため、日頃の行動パターンを把握されないよう注意しましょう。
出典:警視庁令和5年刑法犯統計資料
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家に誰かいる気がする病気との向き合い方
誰かに見られてる気がするのは病気?
家に人がいる気がする感覚が続く場合、精神的なストレスが原因となっている可能性もあります。
統合失調症や不安障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神的な疾患により、実際には存在しない気配や音を感じることがあります。
しかし、このような症状があるからといって、実際の侵入を軽視してはいけません。
まずは物理的な証拠を確かめ、その上で必要に応じて専門医への相談を検討することが重要です。
ストレスによる症状の見分け方
日常的なストレスが蓄積すると、感覚が過敏になり、些細な音や気配に過度に反応してしまうことがあります。
以下の症状が複数当てはまる場合は、ストレスが原因の可能性があります。
- 睡眠不足が続いている
- 食欲の変化がある
- 集中力の低下を感じる
- 些細なことでイライラする
- 体の疲れが取れない
嫌がらせ調査の方法
自分での調査には限界がある
嫌がらせ調査の依頼を検討されている方の中には、「自分で調査したい」といった方も多くいます。
もちろん、カメラを設置したり、防犯対策することでいじめ・嫌がらせの抑止に繋がるケースも存在するでしょう。
しかし、被害を受けている方の行動によっては、相手を逆上させたり、刺激させてしまうこともあるため、専門家など客観的に事態を判断できる方に相談することをおすすめします。
家に誰かいる気がするときの警察相談のポイント
警察への相談を検討している場合、具体的な証拠の準備が不可欠です。
「何となく人がいる気がする」という感覚だけでは、警察も積極的に動くことは困難です。
以下のような証拠があると相談がスムーズに進むでしょう。
- 物が移動した写真(移動前後の比較)
- 不審な音の録音データ
- 侵入された日時の記録
- 第三者による目撃証言
家に誰かいる気がする対処法
恐怖心を和らげるための環境作りも重要です。
室内の照明を充実させ、見通しの良い空間を作ることで、心理的な安心感を得られます。
また、信頼できる人との連絡手段を常に確保しておくことも大切です。
誰かに見られてる気がする原因
視線を感じる原因として、実際の覗き見行為が行われている可能性もあります。
窓やベランダ周辺の防犯対策を強化し、カーテンやブラインドを適切に使用することで、外部からの視線を遮断できます。
防犯カメラの設置や、人感センサーライトの導入も効果的な対策です。
嫌がらせ調査をお考えの方へ
T.L探偵事務所では、依頼人の抱える問題点や現在の状況を詳しくお聞きした上で、依頼人それぞれに適切な調査プランを提案いたします。
費用を抑えたい方や、難しい内容の調査などでも経験豊富な相談員・調査員により可能な限り依頼人に最適な調査プランを提供しますので、いじめ・嫌がらせでお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
また、調査の結果は時系列や行動内容をまとめ、画像を添付した報告書を作成し依頼人へ提出します。
もちろん報告書は、裁判などでも有効なものとなります。
また、DVDなどデータ形式でお渡しすることも可能です。
嫌がらせ調査に多い目的
- 自宅敷地内にゴミを捨てられる嫌がらせをされている
- 自宅建物の壁を叩かれる
- 近隣から騒音による嫌がらせを受けている
- 近隣や職場で風評被害に遭っている
- 何者かに待ち伏せをされることがある
- 近隣から24時間監視されている
- ネット上で悪評を拡散されている
- 特殊な音で嫌がらせされている
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