浮気している相手を問い詰める3つの方法!事前準備や注意点も含めて解説

浮気している相手を問い詰める3つの方法!事前準備や注意点も含めて解説

2023.03.03 / # 浮気調査・不倫調査

「長年連れ添ったパートナーの浮気に気づいてしまったけど、どうやって問い詰めればよいのかわからない」と悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。 一度浮気に気づいたからには、そのまま見なかったことにできないかもしれません。 しかし、関係修復が不可能になる恐れもあり、浮気している相手に直接聞きにくいもの事実です。 本記事では、浮気を問い詰める方法や事前準備を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

浮気している相手を問い詰める3つの方法

男性を問い詰める女性
浮気している相手がいると、心が苦しくなってしまいます。

そんな時、相手に問い詰めることで、事実を知ることができます。

ここでは、浮気をしている相手を問い詰める3つの方法をご紹介します。

証拠を元に直接問い詰める

浮気している相手を直接問い詰める際は、証拠を元に行いましょう。

ただ問い詰めるだけだと相手が本当に浮気をしているかどうかが分からないだけでなく、相手が攻撃される感じを受け取って防衛心を持ち、話し合いにならない可能性があります。

証拠を持って問い詰めることで、相手の嘘を減らせて、真実を語ってくれるでしょう。

しかし、相手が浮気を認めなくて、証拠を受け入れられないと逆ギレされることもあります。

証拠を持って相手に問い詰めることは効果的ですが、相手に対して優しく、かつ公正に話を聞くことが大切です。

証拠を収集する際にも、プライバシーや法律に違反しないようにしましょう。

油断している時を狙って問い詰める

浮気を白状させるためには、相手が油断しているタイミングを見計らって、丁寧な口調で問い詰めることが重要です。

仕事で忙しかったり、イライラしているときに問い詰めると感情的になってしまうかもしれません。

加えて、タイミングを間違えると相手が警戒心を高め、証拠を掴みにくくなる恐れもありますので、焦らず普段通りを装いましょう。

第三者に介入してもらう

浮気を相手に問い詰める際に、第三者を伴うと話がスムーズに進む可能性があります。

第三者は中立的な立場からのアドバイスを提供し、話を冷静にまとめてくれるでしょう。

第三者の例として、以下のような人たちが挙げられます。

  • 信頼できる友人
  • 双方の両親
  • 弁護士

第三者がいることで、お互いに話が激しくならないようにしっかりと調整するできるため、より良い結果を期待できるでしょう。

もちろん、第三者がいる場合でも相手の感情や反応を考慮し、うまくコミュニケーションを取ることが重要です。

相手が受け入れられない場合や、相手が負のイメージを持つなど、その後の関係を悪化させる恐れがあります。

第三者がいるだけでも相手にとってはプレッシャーや屈辱感を抱くことがあるため、相手の感情を尊重しながら、誠実に自分の思いを伝えましょう。

浮気を問い詰める前に行うべき事前準備

パソコンと書類 資料作成
浮気を問い詰める前に、落ち着いて事前準備をすることは重要です。

問い詰める方法や話し合いの中での態度などを考え、また今後の付き合いについても検討しておくことで、より効果的な問い詰めができるでしょう。

ここでは、浮気を問い詰める前に行うべき事前準備を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

今後の付き合いをどうするのか考えておく

浮気を問い詰める前に、今後の付き合いについて考えておくことは非常に重要です。

浮気を問い詰めた後、人によって関係の修復やきっぱりと縁を切るなどの行動を取るでしょう。

しかし、今後の付き合い方を考えておかないと、浮気を認めない相手が自分の意見を強く主張し、話の流れを操作しようとすることが考えられます。

もちろん、素直に浮気を認める人もいるかも知れませんが、今後の付き合い方について自分の落とし所ははっきりさせてから相手を問い詰めましょう。

もし結論が出ない場合は、第三者である友人や親などに相談し、自分の気持ちを整理することが有効です。

ただし、浮気相手と共通の友人などからバレる恐れもあるため、相談する相手は慎重に選びましょう。

疑いようのない証拠を用意しておく

浮気相手を問い詰める前に、浮気している確固たる証拠を用意しておきましょう。

相手にその場しのぎの回答で話を濁されて、後日証拠を隠滅されてしまう恐れあるからです。

事前に証拠を集めておけば、相手が嘘をつくことも少なくできます。

浮気の証拠としては以下のようなものが挙げられます。

  • 通話履歴やSNSなどのメッセージ
  • 写真や動画
  • ラブホテルや不自然な買い物のレシート

浮気している相手に証拠を持って直接問い詰めることは、証拠が確かであれば、相手が浮気を認める可能性が高いでしょう。

一方で、証拠を収集するために、プライバシーを侵害してしまっている場合もあります。

プライバシーの侵害だと相手が浮気の証拠を受け入れられなかったり、話が進まなかったりするかもしれません。

証拠を収集する際は、プライバシーや法律に違反しないように注意しましょう。

ちなみに、確固とした証拠を入手するために、探偵事務所に依頼するのも1つの手段です。

素人が行う証拠集めでは手に入れられない重要な情報が見つかる可能性があります。

基本的に、浮気相手は証拠がないと素直に認めることはないと考えて対策をしておきましょう。

浮気を問い詰める際の注意点

人差し指を立てる女性
相手の浮気を発見してしまった際、感情のまますぐに相手を問い詰めたい衝動に駆られてしまうかもしれません。

しかし、安易に問い詰めても浮気の確証がなければ、相手に敵意をもたれ話が円滑に進まなくなる可能性があります。

まずは冷静になって、浮気の証拠を確保するように動きましょう。

浮気証拠の確保は自分でも行えますが、お金に余裕のある人は探偵への依頼がおすすめです。

素人が浮気の証拠を集めようとすると、知らず知らずのうちに法律違反を犯していたり、相手に気づかれたりしてしまいます。

特に、相手に気づかれると浮気の証拠が処分される恐れがあるため、不用意に自分で行うのはリスクが高いです。

専門的な知識や技術を持っている探偵によって、安心かつ信憑性の高い証拠を正確かつ迅速に得られるでしょう。

まとめ

浮気を疑っている場合、相手に対して直接問い詰めるのは難しいと感じる方も多いでしょう。

そのような場合は、事前に心理的に準備をすることが重要です。

自分自身の感情を整理し、相手に対して話をするために必要な情報を集めましょう。

もし自分だけで対応できない場合は、信頼できる友人や親などの第三者に相談することも有効です。

自分の望む結果や今後の付き合いについて明確にしておきましょう。
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