こんな行動は怪しい!浮気をしている妻がみせる兆候
1)スマホや携帯を肌身離さず持ち、隠れて使うようになった
スマホを放置しがちな妻が、急にスマホを手放さなくなり、隠れて通話をしたり、メッセージを気にしだす様子はありませんか?
浮気をすると無意識に携帯の存在を前より意識し出す為、一番わかりやすい行動ではないでしょうか。
2)外見を気にし始めた
外見に無頓着だった妻が服装に気を遣い始めた、頻繁に美容院やエステに行くようになったなど、外見を気にし始めたら不倫の兆候を疑ってみましょう。
もちろん、子育てが一段落したりすると、余裕ができて美容院やネイルなどの頻度が増える場合もありますが、不倫相手という異性を意識して外見を気にし始めるケースは少なくありません。
3)夫とのスキンシップを避ける
不倫をすると、やはりスキンシップは減る方が多いようです。
夫への愛情が次第に減っていき、愛想を尽かしてしまう所まで行ってしまうと夫からのスキンシップを避けるようになっていく傾向があります。
4)外出が増えた
不倫相手との密会に、友人との用事を口実にするのは多いです。
ただ確認方法が難しいので、妻がSNSをやっている場合は友人との投稿をしているかどうかや、帰宅した際にさりげなく、どうだったかお話を聞いてみるといいでしょう。
5)夫の予定を把握したがる
予定を事前に把握しようとするのも、浮気初期の兆候の一つです。
夫のスケジュールを事前に知ることで、自分も浮気相手とのデートの予定を立てやすくなるためです。
妻の浮気を見抜く質問
1.「さっき、LINEの通知来てたよ」
LINEの通知は普段からよくありますよね。友達や仕事関係の人とLINEをする人も多く、隠し事がなければ焦る必要もないはずです。
それを知らせてくれたのなら「はーい」「ありがとう」などの返事が普通でしょう。
このセリフを言ったときに焦った様子になったら、浮気の可能性大です。
2.「〇曜日(あやしい日)何してたの?」
もし浮気をしていれば、焦る素振りを見せたり、言い訳を考えたりして、答えるのに時間がかかるはず。
何をしていたか聞いているだけなので、隠し事がなければきちんと返答できるでしょう。
3.浮気しているか率直に聞く
「浮気してるの?」などとさらっと聞いてみましょう。
浮気をしている人の多くが、「なんで?」「どうしたの?」などと疑問に対して疑問で返してくるものです。
この回答があった場合には、浮気をしているものと判断しても問題ないでしょう。
ただここでは、あくまでもさらっと質問をするだけにとどめ、それ以上は追求しない方が得策です。
明確な証拠を掴んでいない状況で深入りしてしまったら、証拠を隠されて証拠を掴むことが難しくなってしまうからです。
妻の浮気を見抜く方法は?
携帯電話
携帯電話を調べるには「パスコード」の解読が必須になります。
パスコードを突破するもっとも有効な手段は、そっと覗き見ることでしょう。
相手が携帯電話を開くときに、さりげなく指の動きをチェックしておきます。このときにパスコードをはっきり見ることができたらラッキーです。
もちろん、確証が持てない場合には無茶はやめましょう。
ただ、浮気相手の登録名は、実名と異なるものを使っているケースが大半です。着信履歴などで頻繁に出てくる名前が業者名や異性の名前であっても、チェックしておき、番号を控えておきましょう。
もし、携帯の中身を見ることができたら、以下のポイントをチェックしてみましょう!
ポイント
- 着信履歴などに聞いたことがない女性の名前や、頻繁に出てくる名前はないか
- 携帯電話のフォトライブラリーに女性とパートナーの2ショット写真はないか
- スケジュールアプリやメモアプリに、浮気相手と会う予定が書き込まれてないか
- 出会い系やマッチングのアプリが入っていないか ・携帯電話のメールフォルダに、浮気をにおわせるメールが残っていないか
- LINEやカカオトークなどのチャットアプリをチェックする(普段はトークを非表示にしている場合があるので、怪しい人がいれば、友達から探しトークを押してみましょう。)
怪しいものは、公衆電話などを使って掛けてみるといいかもしれません。男性の名前で登録されているにもかかわらず女性が出れば、ほぼ黒と見て間違いありません。
車
車内やカーナビから浮気の証拠が見つかるパターンがあります。
チェックポイントは以下です。
- カーナビの履歴確認(目的地・目的地検索・走行履歴)
- 可能であればETCの利用履歴確認
カーナビには必ず目的地や走行履歴が残っています。そこから怪しいものを見つけることができればいいのですが、周到な相手だと履歴を削除してしまう可能性も考えられます。
なので、怪しいものがなかったとしても、まずは設定を確認しましょう。「履歴を残さない」になっていたら、「履歴を残す」に設定を変更してください。
次回も故意に履歴を消されている場合は、ほぼ黒であると考えて間違いないでしょう。
ETCとは、車に備え付ける高速道路や有料道路を使う際の認証・決済システムです。ETCの普及率は90%を超えており、ほとんどの車についていると考えてよいでしょう。
このカードも利用履歴を確認することが可能です。 ただし、確認にはETCのマイページにアクセスする必要があり、すでにパートナーが自身で登録を済ませているときには、ここでまたパスワード問題にぶつかることになります。
マイページを開設していない段階であれば、あなた自身がマイページに登録して履歴を確認することが可能です。
また車が浮気に使われていると判断できたらGPSを利用する手もお勧め致します!
私物
私物では浮気の確実な証拠になるものがでるパターンは少ないですが、浮気相手と会っている頻度や曜日や時間帯を知ることで、ゆくゆく、役立つ場合があります!
是非、以下をチェックしてみてください。
- 財布の中の残金、レシート、ポイントカードの確認
- クレジットカードの明細の確認
- 交通系ICカードの履歴確認
- 出勤といって出て行った日に「近くへ来たから」と会社へ寄ってみる
交通系ICカードの履歴も大きな手がかりになります。
行っていた場所と違う駅で降りている、しょっちゅう同じ駅で降りているようなときは、浮気相手の自宅へ行っている可能性があります。
また、実際に行動確認に出てみる手もあります。
休日出勤といって出て行ったようなときに、会社を訪ねてみます。
パートナーが職場にいれば、「用事があって近くに来たから昼食でもどうかと思って。あなたの職場も見てみたかったし」とでもいえば、さほど怪しまれることもないでしょう。
もし旦那の携帯に触れる段階であれば、浮気調査アプリを使ってみるのも良いかと思います。
詳しくはこちらの記事でご紹介をしているので、チェックしてみてください。
既婚者女性が浮気をする心理とは
まだまだ女として見られたいから
「年を取った自分はもうすでに“おばさん”で、男性からは女として見られていないかも」
若い頃は男性にちやほやさることもあったけれど、結婚して家庭を持つことで日々の生活が忙しくなり、オシャレもせず、お肌の荒れや、皺、体型の崩れが進んで、いつしか自分の容姿に自信が持てなくなってしまったという女性の話はよく聞きます。
特に30代半ばから40代後半・更年期までの女性は、このまま歳をとって行くことへの恐れを感じながら、「まだ自分は女性として見られたい」と思うことが多いみたいです。
久しぶりにドキドキしたい(恋愛したい)から
「結婚前や結婚直後の頃みたいにドキドキしたいな〜、恋愛したいな〜」と頭の中で想像している女性もいることでしょう。
多くの女性は、結婚後は徐々にドキドキすることも無くなり、子供が大きくなると旦那さんにときめくことは無くなる人が多いのではないでしょうか。
旦那さんが恋愛対象から、生活のパートナーに変わってしまうのです。
もちろん例外もありますが、「ドキドキしたかったから浮気してしまった」という既婚女性が多いのも確かです。
浮気経験のある既婚女性からお話を聴いていると、特に若い頃にモテた女性や、恋愛を多く経験した女性は、30代、40代を過ぎたころに「ドキドキしたい」という理由で浮気をする確率が高いようです。
癒されたいから
ドキドキしたいという気持ちとはまた違うのですが、「癒されたかったから」という言葉も、浮気をした既婚女性からよく聞く言葉です。
普段の子育てや家事、さらには仕事などで気が休まることがなく、旦那さんには今さら甘えられないという女性は、ペットなどの動物や、アイドルなどに癒しを求めますが、それが他の男性に向く既婚女性もいます。
以上のように、女性特有の心理作用が原因となって、浮気に走る女性がいます。
セックスレス
日本人夫婦のセックスレスの割合は50%を超えると言われています。
一度セックスレスになると、なかなか以前のようなセックスをする仲には戻れないかもしれません。
男性と女性ではセックスに対する考え方も少し違うようで、女性はセックスをすることで愛を確かめ合って、安心したい生き物と言われています。愛する人に抱きしめられるだけで満足を感じるのが女性です。
旦那の側から妻にセックスを求めなくなると、女性は「もう旦那には女として見られていないかも」と不安になり、セックスを旦那に求めることを恐れます。
もしくは、既に生理的に旦那に抱かれたくないという気持ちを妻が抱いている場合は、妻は旦那からのセックスの要求を拒みます。
いずれの場合も、妻は旦那以外の誰かから満足を得ようと浮気に走りやすくなります。
妻が浮気をしている!と思ったら
確証を得るまで決めつけない
「不倫疑惑の段階で(耐え切れず)妻を問い詰める」という行為をしてしまいがちですが、不倫の確証を得る前に妻を問い詰めても、うやむやにされ、誤魔化されてしまう可能性が高いです。
不貞行為を行っていたにもかかわらず、身体の関係は一切ないといったような話になることが多いです。その為しっかりとした証拠を掴むまではできるだけ感情を抑えて、情報収集を心がけましょう。
事実確認&情報収集
以下、不貞行為に関する訴訟を参考とした証拠の強弱について紹介します。
【決定的な証拠になる可能性が高いもの▼】
- パートナーや不倫相手が不倫(不貞行為)を認める発言をしている録音データ
※決定的な証拠となり得ます。
- 不貞行為を認めた誓約書(念書)
※決定的な証拠となり得ます。
- 不貞行為を行ったことが直接明記されているメールやSNS、ブログなど
※メッセージの内容にもよりますが、単にふざけてメッセージのやり取りをしているという反論を防ぐ準備が必要です。
- 頻繁に相手の自宅やラブホテルに出入りしている現場写真
※例えば腕を組んでホテルに入っていく写真などは強い不倫の証拠となる可能性が高いものといえます。
- 相手の自宅に複数回泊っていることが明らかな現場写真
※決定的な証拠となり得ます。
- 探偵、調査会社の報告書
※このような、決定的な情報収集をするのは素人では限界のところがあるのも事実です、証拠を見つける為に探偵事務所に依頼をするのが最も確実だと思います。
- 法的な考え方をあらかじめ整理しておく
※離婚する場合に慰謝料を請求する際には、裁判で確実な証拠が必要になります。
もし、不倫が発覚し慰謝料を請求する際は、事前に必要な手続き、証拠集めの方法などを調べて整理しておくことが大事です。
まとめ
今回は、浮気をしている妻がみせる兆候から妻の浮気が発覚したときに取るべき行動などをご紹介いたしました。
長年一緒に寄り添ってきた妻の浮気が発覚したら、誰でもショックを受けるはずです。しかし、決して感情的にならず、冷静に対応することが大事になってきます。