風俗嬢と連絡がとりたい!自分で探す5つの方法
SNSで検索する
風俗嬢のInstagramやTikTok、X(旧Twitter)やブログに、新しい職場や移住地などのヒントがないか確認してみましょう。
- アップされている写真の場所はどこなのか
- 頻繁に訪れているお店はどこか
- 誰と会っているか、誰と行動を共にしているか
風俗嬢のSNSでは情報が掴かめない場合は、風俗嬢の友達、また勤務先が同じだった風俗嬢などのSNSもチェックしてみましょう。
ただし、自分のSNSで風俗嬢に「会いたい」「連絡が欲しい」など呼びかけたり、第三者に情報提供を呼びかける行為はおすすめできません。
自分が探されていることを知った風俗嬢が更に行方をくらます恐れがあり、ますます連絡が取れない状況になる恐れがあるためご注意ください。
ネットで検索する
インターネットで「源氏名+α」で検索をかけてみましょう。
現在の情報が掴める可能性があるだけでなく、過去の情報から知らなかった側面が見えてくることがあります。
- 源氏名+店舗名
- 源氏名+以前働いていた店舗名
- エリア(勤務地)+源氏名
- 源氏名+金銭トラブル
- 源氏名+彼氏
「+α」の部分を細かく変えながら、現在や過去の足取りを追ってみましょう。
コミュニティサイトで探す
コミュニティサイトとは、共通の話題について不特定多数の人と情報交換やメッセージのやり取りができるネットワークサービスです。
代表的なものには次のようなものがあります。
- LINEのオープンチャット
- mixi
- 爆サイ
また、風俗に特化したコミュニティサイトも複数存在します。
- オトカン
- ガールズヘブン
- フーコレ
いくつかのコミュニティに参加・閲覧すれば情報が見つかるかもしれません。
どこに参加すればいいか分からないときは、風俗嬢に関するワード(源氏名、店舗名、エリア)で検索をかけ、該当のコミュニティを探してみましょう。
【注意】待ち伏せや付きまといは犯罪行為に抵触する恐れがある
自分で風俗嬢の情報を入手することは不可能ではありませんが、犯罪行為に抵触しないよう注意が必要です。
風俗嬢を待ち伏せしたり、付きまとったりする行為はストーカー規制法や住居侵入罪などに該当します。
風俗嬢が警察に通報し
「名前や住所を突き止められて怖い」
「お金は借りていない。もらったもの」
「結婚の約束なんてしていない」
など相談すれば、逮捕されるリスクもあるでしょう。
特に、お金を貸したときに借用書を作成していなかったり、借用書があっても名前や住所が偽りであったり、結婚の約束をしたことが証明できない場合、リスクは高くなると言わざるを得ません。
「身元を調べる行為=犯罪行為に抵触する恐れがある」
ことを理解し、容易に行動に移すことは控えるようご注意ください。
(参考:警視庁「ストーカー規制法」)
探偵の身辺調査・人探しはいくら?調査費用を安くする方法も解説
風俗嬢に限らず、特定人物をできるだけ早く探し出したいときは探偵に依頼するのがベストな方法です。
本章では探偵に身辺調査や人探しを依頼したときの料金や注意点などについて解説していきます。
探偵の身辺費用・人探し調査はいくらかかる?
探偵に身辺調査や人探し調査を依頼したときにかかる費用は、難易度や調査期間などによって大きく異なります。
すぐに特定できる簡単な調査であれば10〜20万円、「名前も連絡先も分からない」といった場合は50〜100万円、それ以上かかるケースもあるでしょう。
詳しい費用を知りたいときは、無料見積もりをおこなっている探偵事務所に相談してみることをおすすめします。
調査費用を安くする方法はある?
調査費用を安くしたいときは、できるだけ多くの情報を集めて難易度を下げることがポイントになってきます。
- 源氏名
- 出会った店舗名・勤務年数
- 以前働いていた店舗名
- 交際期間(婚約の有無)
- お金を貸したことがわかるもの(借用書、通帳など)
- 顔写真、全体写真
- 身体的特徴(身長、体重、顔の特徴など)
もちろん、風俗嬢が嘘の情報を話していることも考えられますが、それも含め把握している情報はすべて提供するようにしましょう。
「貸したお金を返してもらいたい」という目的で探偵に調査依頼をおこなうときは、回収したい金額と調査費用のどちらが高いのか、しっかり検討してから本契約に進むことをおすすめします。
弁護士に相談することも可能
弁護士に相談・依頼し、弁護士会照会をかけてもらう方法もおすすめです。
弁護士会照会とは、弁護士が依頼を受けた事件について、証拠や資料を収集し、事実を調査するなど、その職務活動を円滑に行うために設けられた法律上の制度(弁護士法第23条の2)です。
個々の弁護士が行うものではなく、弁護士会がその必要性と相当性について審査を行った上で照会を行う仕組みになっています。
(引用元:日本弁護士連合会)
風俗嬢の携帯電話番号がわかるときは、弁護士が携帯電話会社へ照会をかけることで契約者名や住所を調べることができます。
銀行口座を知っているときは、銀行へ紹介をかけてもらうことも可能です。 ただし、弁護士会照会だけを弁護士に依頼することはできません。
「貸したお金を回収したい」
「詐欺罪で訴えたい」
などの事案を依頼・契約をすることが必要です。
弁護士費用は案件によって異なりますので、こちらも無料相談や法テラスなどに出向き見積りを作成してもらいましょう。
まとめ
風俗嬢の名前や住所、居場所などを自分で調べることは不可能ではありません。
しかし、たどり着いた末にストーカー規制法や住居侵入罪などに抵触する恐れがあることは認識しておく必要があります。
「騙された」「恥ずかしくて周囲に言えない」
など泣き寝入りすることもできますが、「もう一度会いたい」「お金を回収したい」などの気持ちがある場合は、探偵事務所に身辺調査や人探しを依頼するのがおすすめです。
多くの探偵事務所で無料相談・無料見積もりをおこなっています。
もちろん「源氏名しか分からない」「情報が少ない」という場合も相談は可能です。
気持ちに整理をつけるためにも、正当な権利を取り戻すためにも、まずは気軽な相談からはじめてみることをおすすめします。