浮気を放っておくリスク7つ
夫の浮気に気づいても、証拠を抑えずに放置する場合に起こりうるリスクを見ていきましょう。
精神的なストレス
浮気の事実を放置することは、自己評価や心の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
ストレスや不安感が増すかもしれません。
夫婦関係の修復が困難になる
浮気を放置すると互いの距離が広がり、愛情や親密さが失われることがあります。
これにより、関係がより深刻な問題に発展する可能性があります。
単なる浮気から本気になってしまう
最初は遊んでいるだけだったのにも関わらず、時間が経つにつれて夫の不倫相手に対する気持ちが本気に変わり、ある日突然「離婚してほしい」と言われる可能性があります。
浮気相手が妊娠する
肉体関係を持つことが増えれば、避妊の仕方が雑になり、不倫相手が妊娠してしまうかもしれません。
浮気相手の配偶者から慰謝料を請求される
万が一W不倫だった場合、夫の浮気を放置している間に、浮気相手の配偶者にバレて、慰謝料を請求されることも考えられます。
金銭的な問題が発生する可能性
不倫をしていると、出費が多くなります。
本来はあなたや子どもたちに使われるべきだったお金が、不倫相手に使われてしまっている状況を阻止しなければなりません。
問題が大きくなって妊娠中絶や慰謝料請求などの事態が起きれば、高額な費用がかかってくるでしょう。
子どもへの影響
浮気が家庭内にあると、子どもがいる場合は子どもにも悪影響を及ぼす可能性があります。
家庭の雰囲気が悪化し、子どもが不安を感じるかもしれません。
自分で夫の浮気調査をする際の注意点
夫の浮気調査を自分で行う際の注意点を以下に挙げますので、参考にしてください。
法的な問題 : プライバシーの侵害やストーカー行為に当たる場合があります。
証拠収集の方法には法的な制約があるため、事前に法律を確認しましょう。
冷静さを保つ : 感情が高ぶると判断を誤ることがあります。
冷静に行動することが重要です。
証拠の収集方法: 写真や動画、メッセージのキャプチャなど、証拠を収集する際は相手に気づかれないよう注意が必要です。
ただし、違法な手段は避けるべきです。
他者への影響 : 調査を行うことで、周囲の人々や家族に影響が及ぶ可能性があります。
他の人を巻き込む前に慎重に考えてください。
信頼関係の修復 : 浮気の証拠が見つかった場合、どのように対処するかを考える必要があります。
信頼関係の修復が難しくなることもあるため、その後の対応を念頭に置いておきましょう。
専門家への相談 : 浮気調査を行うのが難しいと感じた場合、探偵などの専門家に相談するのも一つの手です。
専門家ならではの知識や経験があります。
自分自身の心のケア: 調査を進める中で、自分自身の心の健康にも気を配りましょう。
必要に応じてカウンセリングを受けるのも良い選択です。
以上の点を踏まえ、自分に合った方法で慎重に行動してください。
浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ
浮気調査を探偵に依頼すると、以下のようなメリットがあります。
- 浮気相手を特定できる
- 決定的な証拠を手に入れることができる
- 浮気の事実を確認できる
浮気相手を特定できる
自分で問題を解決しようと考えている方も、法的に解決したいという方も、浮気相手が誰かを特定する必要があることが多いです。
もちろん、夫が、浮気相手についての情報をすべて正直に話してくれれば問題はありません。
しかし、浮気相手をかばおうとすることが多いのです。
さらには夫でさえ浮気相手についての詳しい情報を良く知らなかったり、異なる名前や住所を教えられていたりすることもあるので、浮気相手を特定してほしい場合は探偵に伝えましょう。
探偵に浮気調査を依頼すると、以下のような情報を手に入れることができます。
- 浮気相手が誰か
- 夫と浮気相手の様子・よく行く場所
- 不貞行為があるか否か
- 夫と浮気相手の写真・動画・音声
これらの決定的な証拠をを個人で全て手に入れるのは困難です。
肉体関係の有無に加えて、浮気相手の素性も調べられるのはプロである探偵だからこそといえます。
決定的な証拠を手に入れることができる
探偵に浮気調査を依頼することにより、夫と浮気相手の不貞行為の証拠をつかむことができます。
決定的な証拠をつかむメリットは、以下の通りです。
・夫か浮気相手、あるいは両者に慰謝料を請求できる
・離婚を視野に入れている場合、あなたが有利な条件で進められる。
・不貞行為の証拠があれば、突然夫から離婚を切り出されても拒否できる
浮気の事実を確認できる
決定的な証拠はないけれど、浮気の疑いがあるという段階で夫を責めてしまうと、知らないふりをされる、逆ギレされる、ケンカになるなど、夫婦関係が悪化する恐れがあります。
正しい事実を把握しておくメリットとして、以下のようなことが考えられます。
・今後の夫婦関係について話し合える。
・浮気をした夫を懲らしめることができる
・浮気の継続や再発を予防できる
・真実を知ることにより、精神的な負担が減る
・夫の浮気疑惑は勘違いだったことがわかる
探偵に浮気調査をする際の注意点
探偵に浮気調査を依頼する際の注意点をいくつか挙げます。これらを参考にして、より安心して依頼できるようにしましょう。
信頼できる探偵社を選ぶ: 評判や口コミをチェックし、実績のある探偵社を選びましょう。
複数の探偵社を比較して、信頼性を確認することが大切です。
契約内容の確認 : 契約書をよく読み、調査内容、料金、期間、成果物について明確に理解しておくことが重要です。
不明点は事前に質問しておきましょう。
料金体系の把握 : 料金は調査内容や時間によって異なるため、具体的な見積もりを取ることが必要です。
追加料金の可能性についても確認しておきましょう。
プライバシーの保護 : 依頼内容が他者に漏れないよう、プライバシーの保護がしっかりされているか確認してください。
信頼できる探偵社は、情報の取り扱いに慎重です。
調査の進捗報告 : 定期的に進捗を報告してもらうよう依頼しましょう。
調査の状況を把握することで、不安を軽減できます。
証拠の質 : 集められる証拠の質について確認しておくことも重要です。
具体的にどのような証拠を得られるのかを把握しておきましょう。
相談内容の記録 : 探偵と交わした会話や契約内容は記録しておくと、後々のトラブルを避けるために役立ちます。
自分自身の心のケア : 調査結果によってはショックを受ける可能性があるため、心のケアも考慮しておきましょう。
必要に応じて、カウンセリングを受けることも選択肢です。
これらの点に注意しながら、探偵に依頼することで、より安心して調査を進められるでしょう。
まとめ
夫が浮気していると気づいた場合、自力で証拠を掴もうと自力で調査する方が多くいます。
しかし個人で手に入れられる情報には限界があり、離婚や慰謝料請求の際に有利になる証拠が集まらないこともあります。
そのような場合は、探偵に依頼するのがおすすめです。
探偵は、依頼主から聞いた事前情報を元にして、状況に応じて尾行や聞き込み、張り込みなどを行い、写真・動画などを撮影します。
経験豊富で実績のある探偵に浮気調査の依頼をすることにより、決定的な証拠を安全に手に入れることができます。
夫の浮気調査の成功は、探偵選びでほぼ決まると言ってもいいくらい、探偵選びは重要です。
気になる探偵が見つかった場合は、依頼するかどうか迷っている段階でも、無料相談を受けてみましょう。
無料相談の内容が、探偵選びの判断材料になるかもしれません。