嫌がらせをする人の心理とは?しつこい嫌がらせを撃退する正しい対処方法を解説

嫌がらせをする人の心理とは?しつこい嫌がらせを撃退する正しい対処方法を解説

2023.04.21 / # 嫌がらせ調査

「わざと自分に聞こえるよう悪口を言っている」 「私物が無くなったり、隠されたりする」 「家の庭にゴミを投げ込まれる」 「車やバイクに傷をつけられる」 「SNSで誹謗中傷を受けている」 職場や学校、近所やインターネット上など、さまざまな場所で起こる「嫌がらせ」。 嫌われるようなことをした覚えがないにもかかわらず陰湿な嫌がらせ被害にあい、心身を壊す人は決して少なくありません。 嫌がらせを放置するとどんどんエスカレートする恐れもあるため、早い段階で正しい対処法をおこなうことが必要です。 本記事では、嫌がらせをする人の心理・特徴を解説するとともに、再発防止を見据えた正しい対処方法を紹介します。 嫌がらせ被害に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

嫌がらせする人の心理とは?

悩む女性
嫌がらせをする人の心理はひとつではありません。

本章では嫌がらせ犯によく見られる5つの心理について解説していきます。

相手よりも上に立ちたい

「自分のほうが偉い」「私のほうが身分が高い」「自分はカーストが上位」など、相手よりも上に立ちたいという心理が考えられます。

負けず嫌いな性格の人に多いようです。 嫌がらせの目的は、相手を弱らせて自分が上位に立つこと。

そのため相手にスルーされたり、反撃されたり、強気に出られることを極端に嫌います。

相手の態度次第では嫌がらせをどんどんエスカレートさせる傾向が強いようです。

自分に自信がない

活躍している人や輝いてみえる人に嫉妬し、相手の自信・プライド・自尊心を傷つけたいという心理から嫌がらせをおこなう人もいます。

自信がないことを隠すために気が強そうなフリをしていることもありますが、基本的に自己評価が低く、劣等感を抱えている人が多いようです。

自信がないので隠れて嫌がらせをしたり、ひとりで行動ができず周囲の人たちを味方につけて嫌がらせ(イジメ)をおこなうこともあります。

承認欲求が強い

承認欲求が強い人は、自分の意見と相反する意見をもっている人を嫌がらせという形で攻撃することがあります。

「自分が一番」「自分は正しい」「自分は価値がある人間だ」という心理がベースになっており、相手の気持ちを尊重する気持ちがありません。

人前で怒鳴ったり、不機嫌ハラスメント(フキハラ)をおこなう傾向が強いのも特徴です。

嫌がらせ=正しい行為だと思っているため、注意してもあまり効果がありません。

被害者意識が強い

上記の「承認欲求が強い」と同様に、被害者意識が強い人も「自分は悪くない」という心理から仕返しという形で嫌がらせをおこなうことがあります。

このタイプは、注意やアドバイスを受けたときに「意地悪された」「怒られた」などと悪い方向へ変換しまい、常に被害者モードなのが特徴です。

相手に強い恨みや怒りを抱いていることもあります。

なかには、自分の利益や理想を追求するためには他者を傷つけることに罪悪感を感じない、もしくは良心の呵責がない「反社会性パーソナリティ障害」の人もいるため注意が必要です。

ストレス解消

人に嫌がらせをすることで、自身のストレスを解消している人もいます。

ターゲットは自分よりも立場が下の人・気が弱い人・反論をしてこない人に設定し、ストレスがたまると嫌がらせをおこなうのが特徴です。

自分の機嫌がいいときは嫌がらせをしなかったり、ターゲットがいなくなると別の人をターゲットにすることもあります。

嫌がらせをする人にもさまざまなタイプがあり、罪悪感の有無なども異なります。

いずれにせよ、自身の身を守るためにも正しい方法で対応し、嫌がらせを終わらせることが重要です。

嫌がらせを終わらせる!正しい対処方法とは?

ガッツポーズをする興信所の職員
嫌がらせをする人にどんな心理が隠れていようとも、相手の都合や立場を考慮したり、同情したりする必要はありません。

嫌がらせをきちんと終わらせるためにも正しい対処をおこないしましょう。

本章では、再発防止を兼ねた正しい対処方法を解説していきます。

やり返しをしない

嫌がらせに対し、仕返しや復讐をおこなうのはNG行為。

やり返した時点で被害者から加害者になってしまいます。

最悪の場合、相手が被害者モードになり、自身が不利な立場に立たされる恐れも。

やり返しや復讐は絶対におこなわないようにしましょう。

証拠をとる

嫌がらせをやめさせるために絶対に必要なのは「揺るがぬ証拠」です。

証拠もなく相手に詰め寄っても「被害妄想だ」などと言い逃れされたり、「やってもいないのに加害者にされた」など被害者を装ったり、思いも寄らず不本意な結末を迎えてしまう恐れがあります。

相手を逃がさないためにも、小型カメラやボイスレコーダーなどを用いて証拠を入手し、自分が被害者であることを証明しましょう。

※証拠をとるときの注意点
自分で撮影をすると、きれいな映像・画像では取れなかったり、加害者の顔が見切れていたり、思うような証拠が取れない恐れもあります。

また、証拠を取るために行き過ぎた行為をしてしまい、プライバシー侵害やストーカー行為とみなされることもあるため注意が必要です。

自分で証拠を取るのが難しいと感じたときは、記事後半で紹介する「証拠を取りたいときは探偵へ」を参考にしてください。

しかるべき機関に相談する

嫌がらせを自分だけで解決させるには限度があります。

スムーズに終わらせるためにも、証拠をもとにしかるべき機関に相談し、アドバイスや協力を仰ぎましょう。

しかるべき機関には、次のようなものがあります。

  • 職場での嫌がらせ…上司・社内の相談窓口・労働局や労働基準監督署にある総合労働相談コーナー


  • 学校での嫌がらせ…自分の親・加害者の保護者や家族・担任・学年主任・校内のスクールカウンセラー・各都道府県にある教育委員会や私学課・子どもの人権110番ダイヤル・子どもの人権SOSミニレター・文部科学省の子供SOSダイヤル


  • 近所からの嫌がらせ…警察・警察相談専用電話・地域の民生委員・市町村役場の相談窓口

上記のような機関に相談しても改善できない場合は、弁護士への依頼も有効です。

弁護士に依頼すると、弁護士が相手と直接交渉して嫌がらせをやめるよう促したり、物的被害が出ている場合は損害賠償を請求したり、必要に応じて慰謝料の請求をするなど適切な対応をおこなってくれます。

ひとりで解決しようとせず、しかるべき機関に助けを求めましょう。

被害届を提出する

嫌がらせを受けたときは、警察に被害届を提出することができます。

被害届の提出時に必要なものは次の通りです。

  • 被害状況
  • 被害にあっている期間・日時・場所
  • 加害者の詳細
  • 嫌がらせにあっている証拠

被害届を出すと警察から加害者への注意・警告、またパトロールの強化などが期待できます。

一方で、嫌がらせの内容や期間、証拠がない場合、または警察が重大事件などに追われている場合は積極的な対応は期待できないため注意しましょう。

相手から離れる

「逃げるが勝ち」という言葉があるように、嫌がらせをする人から離れることもひとつの手段。

転職や部署異動、転校や引っ越しなど、可能な範囲で相手から離れることを検討してみましょう。

逃げることは決して間違いではなく、心身が壊れる前に保身に走ることは大切なことです。

嫌がらせをする人や嫌がらせが見て見ぬふりされる場所に見切りをつけ、新しい場所で新しい人生を歩むのも間違いではないと認識しておきましょう。

慰謝料が取れることも

嫌がらせが原因でノイローゼやうつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症した場合、「傷害事件」とみなされ相手から慰謝料が取れることがあります。

もちろん、嫌がらせの内容や期間、頻度などによって、慰謝料の金額などが異なるため一概にはいえませんが、慰謝料を請求するためには嫌がらせの証拠と病院の診断証明書が必要です。

泣き寝入りしたくない場合は、弁護士に相談してみましょう。

証拠を取りたいときは探偵へ

人差し指を立てる興信所の男性
確実な証拠を取りたい場合、または嫌がらせをおこなう人物が特定できない場合は、探偵事務所に相談してみましょう。

探偵は調査のプロです。嫌がらせをおこなう人物・嫌がらせがおこなわれている場所・状況・原因などをヒアリングしたうえで、最適な方法で調査をおこない、証拠の入手に努めてくれます。

嫌がらせの調査料金はいくら?

契約前の相談と見積りは、ほとんどの探偵事務所が無料でおこなっています。

依頼する・しないに限らず気軽に相談してみましょう。

調査料金は、調査にかかった時間や難易度によって異なります。

相場は、調査員ひとり当たり1時間8000〜1万円程度。

トータルで15~50万円程度と考えておいてよいでしょう。

探偵事務所によるアフターサポート

探偵事務所によっては、調査終了後にアフターサポートをおこなっているところもあります。

  • 問題の根本的解決に向けたアドバイス
  • 再発・報復防止策
  • 損害賠償や慰謝料を請求するための知識を伝授
  • 弁護士やカウンセラーの紹介

探偵事務所を選ぶときは、アフターサポートの有無も視野に入れることをおすすめします。

まとめ

嫌がらせをする人の心理には、嫉妬やライバル心、寂しさや承認欲求などさまざまなものがあります。

なかには嫌がらせをする自分を肯定したり、他罰する快楽に溺れていたり、厄介なケースもあるため決して軽視してはいけません。

転職や転校、引っ越しなどでその場から離れられないとき、また嫌がらせが終わる気配を感じないときは、正しい方法で対処することが重要です。

まずは「嫌がらせをされている証拠」をとり、証拠をもとに「然るべき機関に相談」し、第三者に加入してもらいましょう。

証拠の入手が難しい場合は、探偵事務所に依頼するのもひとつの方法です。

嫌がらせを放置すると、どんどんエスカレートする恐れがあります。

ひとりで解決しようとせず、できるだけ早く正しい方法で対処し、身勝手な嫌がらせを終わらせましょう。
無料相談

T.L探偵事務所が選ばれる理由

今すぐ相談する!

0120-959-606

24時間365日 通話料・相談料無料

ご不安な方は匿名でも構いません
円くらい
  • 嫌がらせ調査
  • 嫌がらせをする人の心理とは?しつこい嫌がらせを撃退する正しい対処方法を解説