元彼氏を探す前に!自分の気持ち・心理を整理
元彼氏を探す方法を知ることも重要ですが、なぜ「元カレを探したい」「元彼氏に会いたい」と思うのか、その心理について考えてみることも大切です。
自分の気持ちを知ることで、また違う選択肢が出てくる可能性も考えられます。
ケース1. 未練はないけど気になっている
未練がまったくなくても「元彼氏を探したい」と思う人は少なくありません。
- 病気がちだったけど、元気にしているのか
- 仕事をコロコロ変えていた。安定した職についているのか
- 新しい彼女とうまくいっているのか
「未練はないが気になる」という理由で元彼氏を探したい人は、現在の様子を確認するだけでいいのか、再会して話が聞きたいのか、探し出した先にどうしたいのか気持ちを整理しておきましょう。
ケース2. なんとなく思い出した
「気になっている」パターンと似たような心理ですが、ふと思い出して「探したい」「会いたい」と思う人も多くいらっしゃいます。
- 夢に出てきた
- 懐かしい写真が出てきた
- 卒業アルバムを見た
- 似ている人を見かけた
なんとなく思い出して「探したい」と思った場合も、現在の様子を知りたいのか、再会を希望するのか、本格的に探す前にしっかり考えておくことをおすすめします。
ケース3. 気持ちに区切りを付けたい・未練がある・復縁したい
何らかの理由で別れてしまったものの、
「元彼氏のことが忘れられない」「復縁したい」「元サヤに戻る気はないが、自分の気持ちに区切りをつけるために会いたい」
と思っている人もいることでしょう。
元彼氏も同じ気持ちでいれば良いのですが、何らかの事情を抱えている可能性も否定できません。
- すでに結婚している
- 新しい彼女がいる
- 仕事が忙しくて復縁は考えられないが、友達としてなら会ってもいい
- できれば会いたくない
元彼氏の事情を考えず執拗に連絡を取ろうとしたり、待ち伏せや尾行などをして追いかけ回したりすると、ストーカー規制法違反になる恐れがあります。
意図せず元彼氏の自宅敷地内に侵入してしまうと、不法侵入などの犯罪行為に該当するリスクもあるでしょう。
自分の気持ちに区切りを付けたい・未練がある、または復縁希望で元彼氏を探したい場合、感情的になりすぎて自分を見失わないよう十分にご注意ください。
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元彼氏を安全に探す3つの方法
「元彼氏の昔の電話番号に連絡したが、繋がらない」 「LINEでメッセージを送ったが既読がつかない」 「共通の知人に尋ねてみたけど情報が掴めない」 「連絡先も家も知らない。名前しか分からない」
元彼氏を探したいと思っている人の多くが、上記のような状況にあられることだと思います。
では、電話・LINE・自宅に行く・知人に尋ねるという定番の探し方以外にどのような手段があるのか、ここでは自分でできる安全な人探し方法を3つご紹介します。
元彼氏を探す方法1. SNS・アプリを活用する
まずはSNS・アプリを活用する方法を試してみましょう。 多くの人が利用しているSNSやアプリには次のようなものがあり、いずれかに登録している可能性は高いと考えられます。
- Instagram(インスタグラム)
- X(エックス)※旧Twitter(ツイッター)
- Facebook(フェイスブック)
- TikTok(ティックトック)
SNSやアプリを使って人探しをするときには、複数のワードで検索をしてみることがポイントです。
- 本名で検索する…まずは漢字で、ヒットしなかったらひらがなで、それでも見つからなかったときはカタカナやローマ字など、文字体系を変えて検索してみましょう。
- 名前+αで探す…名前+出身地、名前+生年月日など、+αの情報を入力すると、検索範囲を絞ることができます。出身校や元職場、趣味やニックネームなど、元彼氏に関するさまざまなワードで検索してみましょう。
- 元彼氏の関係者・よく利用していた店などのフォロワーから探す…元彼氏と関係があった人・店・職場などのフォロワー欄を探すと、元彼氏が見つかる可能性があります。
元彼氏のアカウントが見つかったら、元気にしているのか、現在は何をしているのか、現状が把握できる可能性があります。
再会を希望する際は、SNSに備わっているダイレクトメッセージ機能(DМ)でメッセージを送ってみるのもおすすめです。
元彼氏を探す方法2. 検索エンジンを利用する
Googleやsafari、Yahoo!JAPANやBingなど、検索エンジンを利用して探すのも有効な手段です。
探し方は、上記のSNSを活用する方法とほぼ同じで、名前の文字体系を変えたり、名前+αの情報で検索してみましょう。
連絡先が出てくる可能性は少めですが、元彼氏の現況が分かる可能性はゼロではありません。
「どこで何をしているのか知りたい」というときにはぜひ試してみてください。
元彼氏を探す方法3. 画像で検索する
元彼氏の写真を持っているときは、画像検索を利用するのもおすすめです。
iPhone・Safariで検索する方法
- 写真フォルダを開き、元彼氏の写真(顔がしっかり写っているものがよい)を探す
- 写真を長押しし「コピー」をタップする
- SafariでGoogle画像検索にアクセスする
- 検索ウインドウにペーストする
Android・Googleで検索する方法
- 写真フォルダで元彼氏の写真を開く
- 下部にある「レンズ」をタップする
画像検索を利用すれば、写真に写っている人物に関する情報や類似する写真、SNSのアカウントなどが検出されます。
できるだけ新しく、かつ鮮明に映っている写真を使うようにしましょう。
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元彼氏を探すときの注意点
自分から発信するのは危険
前章ではインターネットで元彼氏を探す方法を紹介しましたが、なかには「自分から情報発信・拡散すればいいのに」と思った人もいるかもしれません。
確かに、SNSで「〇〇さんを探しています」「拡散希望」などと発信すると、有力な情報が掴める可能性は高いでしょう。
しかし個人情報が流出すれば、元彼氏の名前が犯罪に利用されたり、元彼氏のなりすましが現れてあなたに連絡をとってきたり、あなたや元彼氏がストーカーなどの犯罪に巻き込まれたりなど、さまざまなリスクが発生します。
もちろん、元彼氏から「プライバシーの侵害」として訴えられてしまう可能性だってあるでしょう。
リスクを避けるためにも、自ら発信して情報を求めるのではなく、検索だけにとどめておくことをおすすめいたします。
インターネットの情報が正しいとは限らない
ネット検索をして有力な情報が見つかったとしても、すべての情報が正しいものだとは限りません。
ネットには嘘の情報がたくさん紛れ込んでいます。
真偽不明の方法を鵜呑みにしないよう、十分な注意が必要です。
すぐに会いに行かない
さまざまな方法を駆使して元彼氏の居場所や勤務先が特定できても、すぐに会いに行くのはやめましょう。
相手に新しい彼女がいたり、結婚して家族がいる場合はあなたの行動が迷惑になることもあります。
ストーカーだと思われてしまうと、警察沙汰に発展することもあるでしょう。
会おうとしなくても、DМなどで執拗にメッセージを送り続けてしまうとネットストーカー扱いされることも考えられます。
もちろん、自宅や職場などに手紙やプレゼントを送り付けるのもNG行為です。
行動がエスカレートしないよう、またストーカー行為に該当するようなアクションをしないようご注意ください。
聞き込み調査は慎重に
インターネットを利用するのではなく、元彼氏の関係者や職場、利用駅や生活圏内において聞き込み調査をおこなうという方法もありますが、元彼氏や聞き込む相手に迷惑がかからないよう配慮することが大切です。
「すみませんが、〇〇さんという人を探しています」「〇〇さんについて知っている情報がありますか?」
など丁寧に聞いたとしても不信感を抱かれてしまう可能性があり、「不審者がいる」「ストーカーかもしれない」と通報されることもあるでしょう。
「〇〇さんのこと知っているよ」という人と接触できたとしても、その人が必ずしも善良な人とは限りません。
聞き込み調査は有力な情報が掴める可能性がある一方で、リスクも高めです。
決して安全だとはいえないためおすすめはできませんが、もし試してたいときはリスクを把握したうえで十分に気を付けながらおこないましょう。
占い・霊視・スピリチュアルに要注意
占いや霊視、スピリチュアルなどといった非科学的な情報を鵜呑みにするのは危険です。
悪質な占い師や霊能者などに関わってしまうと、高額な料金を請求されたり、高額な祈祷やグッズを売りつけて来たり、宗教に勧誘されたりなどのトラブルに発展する恐れがあります。
もちろん、優秀な占い師や霊能力者なら元彼氏の行方を特定したり、元彼氏の今の気持ちを言い当てたりする人もいるかもしれません。
しかし、その人が優秀なのか悪質なのか、言っていることが正しいのか、見極めるのはとても難しいことです。
占いや霊視などを利用されるときは、すべての情報を鵜呑みにしないよう十分ご注意ください。
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元彼氏を探したいときは探偵に依頼するのもおすすめ
自分なりに探したけど見つからなかったとき、また「できるだけ早く見つけたい」「効率よく探したい」というときは、人探しのプロ・探偵に依頼するのもひとつの方法です。
本章では、探偵に元彼氏探しを依頼するときの注意点や費用などについてご紹介していきます。
探偵はどうやって人を探すのか
探偵の人探し調査は「依頼者からのヒアリング」と「独自の調査方法」の2つをベースにした調査をおこないます。
- 依頼者からヒアリング
- ヒアリング内容をもとに彼氏の行方を推測
- インターネット調査
- 独自のネットワークを利用した調査
- 元彼氏の関係者への聞き込み調査
- 元彼氏が見つかった場合、尾行調査でさらなる情報を入手
探偵は人探しのプロですが、1番重要視しているのは依頼者から提供される情報です。
できるだけ多くの情報があれば、元彼氏が見つかる可能性は高いといえるでしょう。
探偵であれば難易度が高い調査も可能
調査のプロ・探偵であれば、難易度が高い調査も可能です。
「名前しか分からない」「連絡先を知らない」
というケースはもちろん、「20年前の元カレに会いたい」「昔の恋人を探してほしい」 「35年前の元カレが元気にしているのか知りたい」
などといった時間が経過した調査もおこなっています。
もちろん、ケースによっては「調査が難しい」「探し出せる可能性は高いが、再会できるとは限らない」などということもあるため、まずは無料相談の利用からはじめてみましょう。
人探し調査の費用相場・費用を抑えるコツ
人探し調査の費用相場は、難易度によって異なります。
費用相場は10〜100万円と幅広く、簡単な調査であれば安い費用で、難易度が高ければ高いほど高額になるケースがほとんどです。
よって、費用を安くしたいときはできるだけ多くの情報を提供することがポイントになってきます。
- 元彼氏の名前
- 生年月日
- 出身地・出身学校・以前住んでいた場所
- 現在の職業・過去の職業
- 良く利用していたお店
- 昔のSNSのアカウント
- 交友関係
- 写真(顔写真・全体写真)
- 別れた理由・別れたときの状況
短期間・短時間で探し出せれば、費用も安く抑えることができます。
記憶を呼び起こしながら、できるだけ多くの情報提供をおこないましょう。
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なぜ元彼氏に会いたい?理由や目的も必要
元彼氏の情報を提供することも重要ですが、なぜ元彼氏を探したいのか理由や目的を正直に伝えておくことも大切です。
- 元気にしているのか安否確認したい
- 会って話がしたい(謝りたい・お礼を言いたい・伝えたいことがある など)
- 復縁したい
- 自分の気持ちに区切りを付けたい
もしも探偵側が「ストーカーや犯罪に繋がるリスクが高い」と判断した場合、残念ながら調査をおこなうことはできません。
ストーカーや犯罪に繋がらないとしても、元彼氏側が「会えない」「会いたくない」と拒んだときにも再会するのは困難です。
探偵に調査を依頼する際には、「必ずしも希望通りにいくわけではない」ことを納得したうえで契約に進むようにしましょう。
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探偵に任せるのが一番安全!
元彼氏(または元彼女、昔の恋人)を探し出すことは決して不可能ではありません。
インターネットやSNS、アプリなどを使えば本人に辿り着く可能性はありますし、再会も不可能ではないでしょう。
ただし、行き過ぎた行為はストーカー規制法に違反する恐れがあり、何よりネット検索では何の情報も掴めない可能性も大いに考えられます。
よって、元彼氏の安否確認をしたいとき、また再会をしたいときは探偵事務所への調査依頼が一番の近道です。
弊社・T.L探偵事務所でも、人探しに関するご相談は無料相談窓口で24時間お受けしています。
調査を検討したいときはもちろん、「まだ迷っている」というときも気軽にご相談ください。
また、元彼氏だけではなく親族・友人・家出人・失踪者など、大切な人たちの安否や現在の居場所も調査をすることも可能です。
少しでもあなたが安心できるよう、人生の良い転機になるよう、T.L探偵事務所スタッフが一丸となり全面サポートいたします。