同窓会に参加するとなぜ浮気に発展しやすい？事例や浮気の防止策を紹介

同窓会に参加すると浮気に発展しやすいって本当？

同窓会で浮気に発展しやすいきっかけ

同窓会に参加すると本当に浮気に発展しやすいのでしょうか。

結論から申し上げますと、以下のようなきっかけが起きてしまうと、浮気に発展しやすいです。

これらのきっかけがあると、たとえ浮気目的で同窓会に参加していなくても、今日くらいいいかなと思って関係を持ち、次第に行動がエスカレートして浮気に発展してしまうのです。

なぜ同窓会で気持ちが揺れ動いてしまうのか

同窓会という場は、日常とは異なる特別な空間です。

久しぶりに会う旧友との再会は、青春時代の記憶を呼び覚まし、当時の感情が蘇りやすくなります。

特に元恋人や片思いしていた相手との再会は、かつての恋愛感情が再燃するきっかけになりがちです。

相手が魅力的に成長していたり、逆に当時と変わらない雰囲気を持っていたりすると、思い出補正も加わって強く惹かれてしまうことがあります。

また、同窓会では初対面の集まりとは異なり、共通の思い出や話題が豊富にあります。

当時は話さなかった人とも会話が弾みやすく、お互いに知り合いであるという安心感から、気軽に連絡先を交換してしまうケースも多いです。

さらに、現在の生活に何らかの不満を抱えている場合、同窓会は日常から離れた解放感を味わえる場所になります。

普段の生活のストレスから逃避したい気持ちが、お酒の力も相まって判断力を鈍らせ、その場の雰囲気に流されてしまうのです。

同窓会に参加して浮気に発展した事例

当時の恋人や憧れの人に再会したり、話している間に共通点があって意気投合することにより、浮気に発展しやすいケースが多いです。

また、お酒の勢いで関係を持ってしまうこともよくあります。

具体的にどのような流れで浮気に発展してしまうのか、ここでは2つの事例を挙げていきます。

当時の元カノに再会して

話を聞いてるうちに気になりだして...

同窓会に参加したパートナーが浮気している際の行動5選

同窓会に参加して浮気に発展した事例を見て、もしかして自分のパートナーもと思って不安を感じている方も少なくないでしょう。

または、つい最近パートナーが同窓会に参加してしまった。なんかあったらどうしようと焦っている方もいるのではないでしょうか。

このように不安や焦りを感じている方のために、同窓会に参加したパートナーが浮気している際の行動について紹介をしていきます。

同窓会に参加したパートナーが以下の5つの行動に該当していると、残念ながら浮気している可能性が非常に高いです。

では、これらに該当しているとなぜ浮気している可能性が高いのか、詳しく説明をしていきます。

休日出勤や出張などが増えた

同窓会が終わってから急に休日出勤や出張が増えた場合、浮気していると疑って良いでしょう。

休日出勤や出張と言いながら、実は同窓会で再会した異性と密会しているケースが多いです。

仕事を理由にすれば、あなたから何も言われることはないだろうと思ってそのような嘘をついているのです。

パートナーがもともと休日出勤や出張が多いとなかなか見破るのが難しいですが、普段休日出勤や出張をしない人が急にそのように言うようになったら非常に怪しいので要注意です。

帰りが遅い

パートナーの帰宅があまりにも遅いことが増えたら、浮気している可能性が高いです。

残業で遅くなる、上司と飲みに行く、取引先との親睦会で遅くなるなどと理由をつけて、浮気相手に会いに行ってしまうのでしょう。

こちらも休日出勤や出張を言い訳にする際と同様に、仕事を理由にすればあなたから何も言われないだろうと思ってこのような嘘をつくのです。

ただし、本当に残業であったり会社の人と飲みに行っている可能性もあるので、同窓会以降帰りが遅くなることが多くなった場合や、普段すぐ帰る人なのに急に帰りが遅くなった場合以外は、すぐに疑わない方が良いでしょう。

態度が素っ気ない

今までパートナーの態度を気にせず過ごしていたけど、同窓会に参加してから素っ気なくなった場合、もしかすると浮気しているかもしれません。

非常に悲しいことではありますが、あなたと一緒にいるよりも浮気相手に早く会いたいという気持ちが態度に出てしまっている状況です。

また、あなたと過ごしていてつまらなさそうな態度をとったり、些細なことで怒るようになった場合も、浮気の可能性が高いです。

突然態度が急変した場合は、同窓会で何かあったと思っても良いかもしれません。

スマホを離さず持ってる

今までスマホを机に置きっぱなしにしたり放置していることが多かった人が、突然スマホを肌身離さず持ち歩くようになった際は、浮気している可能性が高いでしょう。

浮気相手とのやりとりや写真はもちろん、通知画面も見られたくないという思いから、スマホを離さず持ち歩くようになったと考えられます。

あなたがスマホを見ることは難しいかもしれませんが、パートナーのスマホが鳴った際に「鳴ってるよ」と言ってみてどんな反応をするか確認してみると良いでしょう。

動揺していたり怪しい反応をしていたら、浮気しているかもしれません。

身なりを気にするようになった

同窓会以降、身なりを気にするようになったら要注意です。

例えば、ダイエットを始めたり、ファッションを気にしたり、頻繁に美容院に行くことが増えた場合は怪しいでしょう。

日頃から気にしてみて、突然身なりに変化があったら、何か隠していることがあるのではないかと疑っても良いかもしれません。

同窓会での浮気を防ぐ方法

これからあなたのパートナーが同窓会に行くことが決まったら、万が一の時に備え、浮気を防止することを考えるようにしましょう。

パートナーが浮気してしまうかもしれないと考えるのは、疑っているみたいで申し訳ない気持ちになってしまうかもしれませんが、不安な気持ちを少しでも軽減させるには、あなた自身でパートナーの浮気を防止することが重要です。

パートナーの同窓会が決まったら、以下のようなことを実践するとパートナーの浮気を防止できます。

では、これらのことをするとなぜ浮気を防止できるのか解説をしていきます。

パートナーの地元に一緒に帰る

現在住んでいるところが、パートナーの同窓会が開催される地元と離れている場合、あなたも一緒にパートナーの地元に帰りましょう。

一緒に地元に帰ってホテルやパートナーの実家で待つことにより、パートナーも羽目を外さずに気を付けてくれて、同窓会が終わったら朝帰りなどをせずにすぐに帰ってきてくれるでしょう。

同窓会前後にこまめに連絡をする

パートナーの地元に一緒に帰ることが難しい場合は、同窓会前後にこまめに連絡するようにしましょう。

特に同窓会の後は必ず終わったことを報告してもらうようにしましょう。

この時、LINEやメールではなく電話でやりとりをすることにより、リアルタイムでパートナーの状況を把握できます。

こまめに連絡をすることにより、パートナーも同窓会が終わったらすぐに帰って連絡をしようと意識してくれるはずです。

また、あなた自身も不安な気持ちを軽減できるでしょう。

同窓会が終わったら迎えにいく

同窓会の会場が行きやすい場所であれば、直接迎えに行くことも浮気防止には有効です。

迎えに行くことで二次会や誰かとどこかに行くことを確実に防げます。

パートナーの地元に一緒に帰ったりこまめに連絡することも浮気防止には最適な手段ではありますが、確実に浮気を防止するのであれば、迎えに行くのが一番良い防止策でしょう。

事前に釘を刺しておく

同窓会に行く前に、さりげなく浮気のリスクについて話しておくことも効果的です。

ただし、過剰に警戒してしまうと夫婦の信頼関係に影響するおそれもあるため、軽く注意する程度にとどめましょう。

たとえば、「同窓会楽しんできてね。でも、お酒飲みすぎて変なことにならないようにね」といった軽いトーンで伝えるのがポイントです。

浮気をすると慰謝料を請求される可能性があることや、家庭が壊れるリスクがあることを、冗談めかして伝えるのも一つの方法です。

日頃から良好な夫婦関係を保つ

浮気を防ぐ最も根本的な対策は、日頃から良好な夫婦関係を保つことです。

配偶者からの愛情を感じられなくなると、寂しさから浮気に走ってしまうケースも少なくありません。

お互いに思いやりを忘れず、積極的にスキンシップやコミュニケーションをとるよう心がけましょう。

日常の小さな感謝の言葉や、相手の話をしっかり聞く姿勢が、浮気を防ぐ最大の防御策になります。

同窓会後に浮気が発覚した場合の対処法

万が一、同窓会後に配偶者の浮気が発覚してしまった場合には、冷静に対応しましょう。

感情的になって問い詰めてしまうと、証拠を隠滅されたり、関係がさらに悪化したりするおそれがあります。

証拠を集める

配偶者が浮気している可能性が高いとしても、いきなり問い詰めるのはおすすめできません。

まずは、配偶者と不倫相手の関係がわかる証拠を集めましょう。

証拠となるものの例としては、メールやLINEなどSNSのやり取り、写真や動画、録音データ、領収書やクレジットカードの利用明細、電話の通話録音などが挙げられます。

特にラブホテルへの出入りを撮影した写真や動画は、法的に不貞行為を証明する強力な証拠となります。

複数回のラブホテルでの出入りがあれば、定期的な肉体関係が認められるため有効です。

事実確認と今後の方針を決める

集めた証拠から浮気している可能性が高いと思われる場合には、配偶者に事実関係を確認しましょう。

具体的には、浮気の有無、不倫相手の氏名や連絡先、不倫相手が既婚者かどうか、不倫に至った経緯などを確認します。

配偶者を問い詰めるときは、感情的になってはいけません。

あくまでも証拠をもとに冷静に話を聞くのが大切です。なお、可能であれば会話を録音しておくことをおすすめします。

その上で、夫婦関係を修復するのか、離婚するのか、慰謝料を請求するのかなど、今後の方針を決めていきましょう。

専門家に相談する

浮気の証拠収集や慰謝料請求、今後の対応について不安がある場合は、探偵や弁護士などの専門家に相談しましょう。

探偵であれば、法的に有効な証拠を効率的に収集できます。

また、弁護士に相談すれば、慰謝料請求できるかどうかの適切な判断が可能です。

時間的・精神的な負担も軽減でき、よりスムーズな解決が目指せるでしょう。

まとめ

同窓会での浮気は、久々の人と再会したり意気投合することにより発展してしまうものです。

しかし、同窓会当日にこまめに連絡をとったり、一緒にパートナーの地元に帰ったり、同窓会終了後にパートナーを迎えに行ったりすることで浮気を防止できます。

また、日頃から良好な夫婦関係を保つことが、最も効果的な浮気の防止策といえるでしょう。

これからパートナーの同窓会が開催されることが決まっている方は、今回紹介した防止方法を実践して、パートナーの浮気を未然に防ぎましょう。

それでも「パートナーが浮気してるかも？」と不審に思うことがあれば、一人で悩まず誰かに相談するようにしてください。

T.L探偵事務所は、浮気調査をはじめとした多数の調査を取り扱っている探偵事務所です。

過去に浮気調査を解決させた実績もあるため、あなたが不安に思っていることに対してアドバイスすることも可能です。

浮気調査の実施を希望する・しないに関わらず、少しでも怪しいと思ったらまずは相談してください。

相談は24時間365日無料で受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。