マッチングアプリでの出会いは多い?その実情とは
こども家庭庁の調査によると、既婚者の結婚相手との出会いのきっかけは、マッチングアプリが最も多い結果となっています。
また、既婚者の半数以上がマッチングアプリを利用したことがあるということもわかります。
この結果から、「マッチングアプリは当たり前の出会いの手段」と認識しているとの結果が確認されています。
出典:「ウェブアンケート調査結果(速報)」-こども家庭庁
このようにマッチングアプリが多く使われていることから、信頼できる場として用いている方もいるかもしれません。
しかし、先述した通り、マッチングアプリを利用している方の中には、自分の顔写真や年齢、出身地などの個人情報を手軽に公開していることもあります。
個人情報を簡単に公開してしまうと、最悪な場合、ストーカーなどのトラブルに発展してしまうリスクがあります。
こちらもチェック
マッチングアプリで起こりやすいトラブルとは?
マッチングアプリは、気軽に異性と出会うことができる場でありますが、実はトラブルも多くあります。
ここからは、マッチングアプリで起こりやすいトラブルについてご紹介します。
ドタキャン
マッチングアプリ上で知り合った人と会う約束をしていたにも関わらず、当日ドタキャンされてしまうということはよくあるトラブルです。
こうしたトラブルには、次のような理由があります。
- 会うのが面倒くさくなった
- 会うのを忘れていた
- 待ち合わせ場所に行ったら、アプリ上と顔が違う人がいた
こうした理由で会う約束をすっぽかされてしまい、更なるトラブルに発展してしまうことも少なくありません。
宗教などの勧誘
マッチングアプリでは、宗教などの勧誘も多発しているのが実情です。
具体的には、以下のような勧誘が挙げられます。
- 宗教
- マルチ商法
- 投資
- ネットワークビジネス
- 副業
こうした勧誘から詐欺に発展するケースも少なくありません。
ロマンス詐欺
ロマンス詐欺とは、アプリ上でターゲットとやり取りをし、恋愛感情を抱かせたのちにお金を騙し取る悪質な行為です。
例えば、結婚する約束をした相手から「家族が病気になってしまったから100万円貸してほしい」と言われ、お金を貸したらそのまま音信不通になってしまったなどという行為が該当します。
ロマンス詐欺などの恋愛感情を利用した詐欺行為については、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひお読みください。
恋愛詐欺の見分け方!身を守るための具体的な対策ポイント
ストーカー
マッチングアプリ上で知り合った人が、ストーカー化して大きなトラブルに発展することも少なくありません。
例えば、マッチングアプリを通して出会ったもの、自分はそこまで相手に対して恋愛感情を抱いていなくても、相手がはじめから恋愛感情を抱いていることもあります。
この恋愛感情から、「もっとあの人のことを知りたい」と思い、インターネットなどで情報を集めたり、実際に居場所を特定したりして、ストーカー行為をしてしまうケースもあるのです。
マッチングアプリにおけるストーカーについては、後ほど詳しくご紹介しますが、もしこうしたトラブルに巻き込まれた際は、速やかに専門家に相談することをおすすめします。
当社「T.L探偵事務所」では、ストーカー被害などをはじめとしたトラブルを解決した実績があります。
「ストーカーに遭っているかもしれない」と感じた際は、お気軽にお問い合わせください。
マッチングアプリによるストーカー被害事例をご紹介
ここからは、マッチングアプリを利用していた埼玉県在住の20代女性がストーカー被害に遭った際の事例についてご紹介します。
実際にどのようなストーカー被害が起きることがあるのか、イメージしておきましょう。
調査依頼まで至った経緯(20代女性 埼玉県在住)
マッチングアプリを初めて一ヶ月程、とある人と知り合いました。
その人とは、共通のゴルフの趣味があったこともあり、わりとすぐに打ち解けることが出来ました。
最初のイメージはとても感じの良さそうな人だなと思ったのと顔写真が好みのタイプだったので、アプリ内でメッセージのやり取りを数日間して、実際に会うことになりました。
当日、ワクワクしながら待ち合わせ場所で相手を待っていると、そこに現れたのは写真で想像していたイメージとは少し違う男性でした。
デート中に感じたことも含めて、正直「また会うことはないな」と思いました。
デートが終わり、相手から連絡がありましたが、次の日に返信し、それからのレスも明らかに遅らせてこちらに好意がないことを間接的に伝えられたらと思いましたが、こちらの返信を待つことなく追い連絡を何度もしてくるようになりました。
しかも、その内容は「おーい無視するなー」「また会いたい」「今何してるの?」などといった不気味なメッセージばかりで、そのまま既読することなく連絡先をブロックしました。
しかし、ブロックして安心していた束の間、数日後にいきなり私のバイト先に現れました。
実は、まだ会う前に話の流れでバイト先を軽々と教えてしまっていたのです。
とても怖かったです。その日は店長に事情を伝え、早上がりさせてもらい、お店の裏口から帰りました。
家に帰るまでもとても不安で、「絶対に家だけは知られたくない」と思い背後についてきていないか確認しながら帰りました。
それから、いつまた現れるかわからない恐怖を抱えながらバイトをしていましたが、一度居場所が分かった相手が来なくなる訳もなく当然のようにまた現れました。
110番通報し、その場は何とか乗り越えましたが、実害を受けていない事や、証拠がない為、その後警察に動いてもらうことはできませんでした。
このままでは安心して私生活を過ごすことが出来ません。
証拠を掴んで、相手のストーカー行為を止めさせたいです。
こちらもチェック
実際にストーカー被害調査を依頼した際の流れ
日に日にストーカーに対する恐ろしさは増し、警察が確実に動いてもらえるような証拠がほしかったため、探偵に調査を依頼することにしました。
探偵と打ち合わせた結果、バイト先の付近で私を待ち伏せしているような様子を映像に収めてもらうことにしました。
また、調査の期間は、バイトの出勤日に合わせて合計5日間実施することになりました。
5日間の調査費用の内訳については、以下の通りです。
実際に掛かった調査費用
調査期間:5日間
調査員:2人
調査料金:20万円(税込み22万円)
諸経費:1万円
合計:23万円(税込み)
こちらもチェック
ストーカー被害調査の結果
ここからは、探偵に依頼したストーカー被害調査の結果についてご紹介します。
女性はどのような結果を得ることができたのでしょうか?
ストーカー被害調査を終えて
探偵による調査の結果、相手の行動を細かく確認することができました。
調査報告書の中には、誰がどう見ても私の行動を監視・待ち伏せしている姿が見受けられました。
また、探偵が徹底的に調査を行ってくれたお陰で、警察に証拠を提出することができ、相手に対して禁止命令を出してもらうことになりました。
探偵に調査を依頼したおかげで、以前のような安心して暮らせる生活を取り戻すことができました。
ストーカー被害調査で得られた結果
- ストーカー行為の証拠
- ストーカー犯の実態
こちらもチェック
今回の調査について
今回は、マッチングアプリで知り合った人からのストーカー被害を受けている方からの調査依頼でした。
今では当たり前の出会いの手段となっているマッチングアプリですが、個人情報の取り扱いには注意が必要です。
また、マッチングアプリを利用していると、やり取りしている相手を理想の人物だと思い込んで勝手に期待してしまう傾向があります。
今回の事例のように、アプリ上と実物が異なるケースもあるので、実際に会って信頼関係を築くまで行動範囲が特定されてしまうような情報を相手に教えることは控えましょう。
さらに、ストーカー犯は執念深くあなたに依存してしまう可能性があります。
もしストーカー被害に遭っているかもしれないと感じたら、被害を放置せずに周囲の人や専門家の方に相談するようにしましょう。
ストーカー被害は最悪の場合、命の危険を脅かす事件に繋がってしまう可能性があります。
被害がエスカレートして取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。
こちらもチェック
ストーカー被害調査は自分で行うことはできる?
ストーカー被害に遭ってしまった方の中には、自分で調査をして証拠を集めていきたいと考えている方もいるでしょう。
では、ストーカー被害調査はご自身で進めることはできるのでしょうか?
ここからはご自身での調査が可能かどうかについてご紹介します。
ご自身での調査はおすすめしない
先述した通り、ストーカー被害調査の依頼を検討されている方の中には、「自分で調査したい」といった方も多くいます。
結論から申し上げると、ご自身でストーカー被害調査を進めることは、あまりおすすめできません。
確かに、ご自身で自宅周辺にカメラを設置したり、防犯対策したりすることでストーカー行為の抑止をしつつ、証拠が得られるケースも存在します。
しかし、被害を受けている方の行動によっては、相手の感情を逆上させたり、刺激させたりしてしまうリスクがあります。
こうしたリスクを避け、自分の身を守りながら安心して調査を進めるのであれば、探偵などの専門家に相談をすることをおすすめします。
ストーカー被害調査をお考えの方へ
T.L探偵事務所では、依頼者様の抱える問題点や現在の状況を詳しくお聞きしたうえで、依頼者様それぞれに適切な調査プランを提案いたします。
費用を抑えたい方や、難しい内容の調査などでも経験豊富な相談員・調査員により可能な限り最適な調査プランを提供しますので、ストーカー被害の問題でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
また、調査の結果は時系列や行動内容をまとめ、画像を添付した報告書を作成し依頼人へ提出します。
もちろん報告書は、警察に被害届を提出する際や裁判などの法的な場面でも有効なものとなります。
また、書類だけでなくDVDなどデータ形式でお渡しすることも可能です。
ストーカー被害調査に多い目的
- 心当たりはないが、誰かにつきまとわれているので調べたい
- マッチングアプリで出会った人にストーカー被害を受けている
- 仕事で知り合った人からつきまとわれているので穏便に辞めさせたい
- 特定の人から尾行されている
- 職場の人間から仄めかしを受けている
- 元交際相手につきまとわれている可能性がある。証拠が欲しい
- SNS上でネットからのストーカー被害を受けている