好きな人のことをもっと知りたい!探偵に情報収集は依頼できる?

好きな人のことをもっと知りたい!探偵に情報収集は依頼できる?

2024.05.13 / # 素行調査

「片思いしている相手の名前や連絡先を知りたい」 「卒業後に離れ離れになった同級生が忘れられない。プライベートな情報を入手したい」 「マッチングアプリで気になる人に出会った。信用してもいい人なのかな?」 「別れた元恋人(元配偶者)と連絡が取れない。元気に暮らしているかだけでも知りたい」 「子供の婚約者の素行が気になる。騙されていないか不安…」 好きになった人や気になる人に対し、「あの人のことをもっと知りたい」「仲良くなりたい」「お付き合い(結婚)したい」と思うのはごく自然なことです。 とはいえ、自分で話しかけることができなかったり、尾行するのにも引け目を感じたり、なかなか情報が集められないという人もきっと多いと思います。 そんなときには、探偵事務所に調査を依頼してみるのもひとつの方法です。 今回は、好きな人の情報収集を探偵に依頼できるのか、できる場合はどのくらいの費用がかかるのか詳しく解説していきます。 好きな人のことで悩んでいる人、気になる人物の素行を調べたい人のご参考になれば幸いです。

探偵に依頼すると何がわかる?調べられる範囲を解説

依頼人の話を聞く探偵

探偵がおこなう素行調査

好きな人のことについて調べたいときは、探偵に素行調査を依頼するのがおすすめです。

素行調査とは「対象人物がいつ・どこで・誰と・何をしているか」調べる調査のことを指します。

一般的に「身元調査」「結婚調査」「信用調査」とも呼ばれているのもこの類のものです。

では探偵の素行調査でどんなことが分かるのか、どこまで調べられるのか、具体的な内容を見ていきましょう。

  • 名前・生年月日
  • 現在の住所・出身地
  • 家族構成・親戚関係
  • 出身校・学歴
  • 現在の職業・収入面・過去の職歴
  • 結婚歴(既婚・未婚)・過去の離婚歴
  • 恋人の有無
  • SNSのアカウント
  • 趣味・交友関係
  • 普段の行動(いつ・どこで・誰と接触したか)
  • 反社会的勢力との関係
  • 風俗通いの有無(性癖)
  • 借金の有無(ギャンブル依存) など

上記のように、探偵は多くの情報を集めることが可能です。

調査方法は尾行・張り込み・聞き込み調査がおもになりますが、ほかにも独自のネットワークを駆使したり、インターネットによる情報収集をおこなったりなど幅広い調査をおこなっています。

探偵には「探偵業法」という特別な法律が適用されているため、素行調査自体に違法性はありません。

個人レベルでは調べられないような項目についても調査が可能となっています。

探偵に素行調査を依頼するメリット・デメリット

探偵に素行調査を依頼するメリットは、自分で調べるよりも多くの情報が入手できることです。

探偵には特別な法律が適用されているため、通常では調査できないような項目も調べることができます。

また、自分で尾行や聞き込み、張り込み調査をおこなうと不審者やストーカー扱いされることもありますが、探偵に依頼することでそれらのリスクが回避できるのも大きなメリットといえるでしょう。

対してデメリットは、調査費用が発生すること。

詳細な明細については後述しますが、だいたい20〜80万円程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

探偵でも調べられないこともある

探偵の素行調査では多くの項目を調べることができますが、なかには探偵でも調べられない項目もあります。

  • 貯金額
  • 借金の残高
  • ストーカー行為やDV被害を助長するような調査
  • 差別や排除を目的とした調査 など

上記のような項目は、探偵に適用されている「探偵業法」に反する内容になるため調査はできません。

逆に上記のような項目に対応している探偵事務所は、法律違反の可能性があります。

トラブルを避けるためにも相談・依頼するのは避けましょう。

素行調査を探偵に依頼するときのポイント

人差し指を立てる男探偵

調査の目的をはっきりさせる

探偵は、依頼を受けてすぐに調査をはじめる訳ではありません。

事前に相談者とヒアリングをおこない、健全な目的の調査か否かを判断したうえで本格的な調査に取り掛かります。

  • 相談者と対象者の関係…名前は知ってるが連絡先を知らない・顔しか知らない・元同級生・元恋人・元配偶者 など
  • 調査したい内容・範囲…連絡先・勤務先・仕事内容・恋人の有無・既婚の有無・普段の行動 など
  • 調査後の目的…告白したい・お付き合いしたい・結婚したい・仲良くしたい など

ヒアリングの段階で「ストーカー目的の可能性が高い」「ストーカー行為を助長する恐れがある」「DV加害者」と判断した場合は調査不可となります。

もちろん、調査途中に依頼者=ストーカー犯やDV加害者(またはその可能性が高い)と判明した場合もそこで調査は打ち切りです。

虚偽の依頼をしたときは違約金が発生することもあるためあらかじめ注意しておきましょう。

予算を決めておく

素行調査に限らず、探偵の調査費用は決して安くはありません。

特に「顔しか知らない」など難易度の高い依頼の場合、思った以上に高額な請求をされる恐れもあります。

ヒアリング後に見積額が提示されたときに払えるのか否か、払えない場合は「〇万円までなら払える」など答えられるよう、あらかじめ予算を決めておきましょう。

手持ちの情報をまとめておく

自分が知っている情報をまとめておくと、依頼の相談がスムーズになるのはもちろん、探偵側も見積額が算出しやすくなります。

  • 対象者の名前
  • 住んでいる場所・仕事先
  • SNSのアカウント
  • よく見かける場所
  • 知り合った経緯 など

もちろん「情報を持っていない」「名前しか知らない」といった場合も、ほとんどの場合で調査は可能です。

まずは気軽に探偵事務所に相談してみましょう。

探偵の素行調査はいくらかかる?費用の相場を解説

手で案内をする女探偵

調査費用の相場と安くする方法

探偵の素行調査の費用相場は、1時間あたり約1.5〜3万円、トータルで20〜80万円程度です。

なぜこんなに幅があるのか、それは調査の難易度に関係してきます。

  • 難易度が低い…少ない調査時間で情報を得ることができる
  • 難易度が高い…調査に多くの時間を要する。結果的に調査費用が高くなってしまう。

手持ちの情報をより多く準備して難易度を下げたり、調べてほしい調査項目を減らしたりなどすることで費用を安くすることは可能です。

探偵事務所によっては、予算内で調査プランを組み立ててくれるところもあります。

お金が心配な場合も、まずは相談してみましょう。

調査費用の安さだけで選ぶのはNG

いくら見積額が安くても、相談員が親身になってくれなかったり、対応が悪い探偵事務所は選ばないほうが無難です。

探偵事務所を選ぶときには、次のような点を意識することをおすすめします。

  • 相談員が親身になってくれる、対応がいい
  • 契約をせかさない
  • 予算の相談ができる
  • 調査終了後のアフターサポートがある(カウンセラーの紹介や告白代行が可能など)

自分と相性がいい探偵事務所を見つけるためにも、複数の探偵事務所に相談するのがおすすめです。

くれぐれも安さだけで選ばないよう注意しましょう。

まとめ

好きな人のことをもっと知りたいときは、探偵事務所に素行調査の相談をしてみるのもひとつの方法です。

自分で調べるよりもより多くの、より正確な情報が入手できる可能性があり、調査の内容次第では安い調査費用で依頼することもできます。

注意点は「自分がストーカーやDV加害者ではないことを明白にする」ことと、記事内で紹介した「相談前の事前準備をしっかりとしておく」ことの2つ。

多くの探偵事務所では無料相談・無料見積もりをおこなっています。

まずは気軽な相談からはじめてみましょう。
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