パートナーが婚約中に浮気をする心理とは?
パートナーの浮気に気づいたら、まずは相手がどんな心理を抱き、行為を起こしてしまったのかを知っておく必要があります。
そして、心理を知ったうえで、あなた自身もパートナーの浮気がエスカレートしないよう、対策を練る必要があります。
ここでは、婚約中にも関わらず、浮気をしてしまうパートナーは一体どんな心理を抱えているのかを解説していきます。
「結婚すれば浮気しなくなるだろう。」と見逃さずに、パートナーにしっかり向き合いましょう。
1.結婚する前に遊びたい
結婚をしてしまったら、パートナー一筋になってしまい、他の人と遊ぶ隙がなくなります。
他の人と遊べなくなってしまうかもと思い、ちょっと遊んだ結果が、浮気に発展してしまうケースがあるのです。
2.マリッジブルー
結婚生活が近づいてくると、不安な気持ちや憂鬱な気持ちになってしまう人も少なくはありません。
本来嬉しいはずの結婚でも、「本当にこの人と結婚していいのか?」などと考え込んでしまうことがあるます。
この、不安や憂鬱な気持ちになってしまうことをマリッジブルーと言います。
マリッジブルーになっている最中に、少しでも他の相手にアプローチされたり、気になる相手ができてしまったら、浮気に走ってしまう人もいるのです。
3.もともと浮気癖がある
結婚するしない関係なく、もとから浮気癖がある人は、婚約中だとしても容赦なく浮気をしてしまいます。
浮気癖がある人は、仮にこのまま結婚をしても、浮気が続いてしまう可能性が高く、非常に厄介です。
あなたがこれから安心して生活をしていくためにも、相手の浮気癖をどうにかして辞めさせる必要があります。
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どこからが浮気行為になるのか?
「もしかして浮気されているかも?」
このように思うタイミングはあるでしょう。
しかし、実際のところ、どこからが浮気行為に該当するのか、判断が難しいものです。
「これって浮気?」と思った行為でも実際のところあなたの勘違いで、それによってパートナーとの関係が悪化してしまったら元も子もないですよね。
では、一体どんな行為が浮気と該当されるのでしょうか?
浮気行為とは、一般的には肉体関係や性的な関係などといった不貞行為が該当されます。
例えば、パートナーが他の相手とラブホテルに行ったのを直接目撃したのはもちろん、そのような行為を推測できる場合は、浮気と認定されます。
また、パートナーが風俗を利用している場合も浮気に該当されます。
風俗の利用であれば、人によっては浮気ではないと思われがちですが、精神的に苦痛を感じる人もいます。
もし、「浮気ではない。」と言われても、風俗でも立派な浮気と該当されますので、もしあなたが慰謝料などを請求するのであれば、訴えても問題ございません。
逆に、パートナーが他の相手と二人でデートしていたりなど、肉体関係を持っていないケースは、法律的に浮気と該当されない場合があります。
基本的には不貞行為の有無で浮気かどうかが該当されますが、肉体関係を持っていないとしても、長期間に渡って交際を続けている場合などは、浮気と該当されるケースもありますので、パートナーの行為をよく確認しておく必要があります。
婚約中に浮気されても慰謝料を請求することはできるのか?
結婚しているわけではないから、婚約中に浮気をされていたとしても慰謝料を請求することはできないだろう、と思ってしまっている人も少なくはないでしょう。
そう思って、最初から諦めてしまっている人もいます。
しかし、まだ諦めてはいけません。
実は、婚約中だとしても浮気をされたら慰謝料を請求できるケースはあるのです。
そのためにはこれから紹介する3つの条件が揃っている必要があります。
1.パートナーの浮気が他の相手と肉体関係を持っているなど不貞行為に該当している場合
前述しました通り、パートナーが明らかに他の相手と肉体関係や性的な関係を持っている場合は浮気と該当します。
しかし、ただデートをした、キスだけをしたなどといった場合は浮気と該当されても慰謝料を請求することば難しいです。
2.パートナーの不貞行為の証拠を持っている場合
慰謝料を請求するのであれば、パートナーの浮気の証拠を持っていると有力であります。
例えば、パートナーが他の相手とラブホテルに行った様子がわかる写真を撮ったり、ボイスレコーダーで録音したりなどといった証拠であれば、訴えやすいです。
この他にも、ラブホテルに行ったと匂わせているメールやLINEのやりとりを撮るのも証拠になります。
また、ラブホテルの会員カードや領収書なども有力な証拠になりますので、もし写真などが難しい場合は、こちらの方法で証拠を集めることもおすすめです。
3.パートナーと婚約中であることを証明できる場合
婚約中の浮気でも慰謝料を請求するためには、パートナーと婚約中であることを証明しなくてはなりません。
証明をするためには、結婚式場の予約や婚約指輪の予約をしているなどといった記録が必要になります。
これらの記録がなく口約束だけの場合、婚約中であるという証拠がないと見なされ、いくら浮気をされても慰謝料を請求することが難しくなってしまうので、必ず記録は持っておきましょう。
婚約中に浮気されてしまった際の対処法
もしも婚約中のパートナーの浮気を知ってしまったら、放置をせずにすぐになんらかの対処をする必要があります。
放置をしてそのまま結婚してしまうと、相手もあなたが気付いていないものだと思って、そのまま浮気行為を続けてしまう可能性があります。
では、浮気されたらどういった行動を相手にとり、対処ををすれば良いのでしょうか?
ここでは、あなたが婚約中のパートナーに浮気をされた際、行って欲しいことを解説します。
あなたが今後、幸せに生活をするためにも、あなた自身がパートナーに向き合っていきましょう。
1.パートナーの浮気の証拠を集める
「浮気かも。」と思ったら、できるだけパートナーが浮気をしていると分かる証拠を集めましょう。
写真や録画などはもちろん、パートナーが浮気相手と行動したであろう場所(ラブホテルやレストランなど)の領収書などをとっておきましょう。
これは、もしあなたがパートナーに慰謝料を請求する際にも、重要な資料にもなるので、まず浮気の疑いがある場合は、証拠を集めておくのが大切です。
もし、自分で証拠を集めることが難しいのであれば、探偵事務所などに調査を依頼するのもおすすめです。
探偵事務所であれば、確実にあなたのパートナーの浮気現場を調査し、証拠を得ることができます。
2.パートナーの浮気が確かなものなのか確認をする
「浮気されている。」と確信したら、パートナーに本当に浮気をしているかどうかを確認しておく必要があります。
いきなり聞くことは、難易度が高いと思うでしょう。
しかし、ここであなたが事前に集めた証拠を提示して、パートナーに浮気をしたかどうか確認をすることですぐに本当のことを言ってくれるはずです。
確認をしたうえで、慰謝料を請求するかどうかを動くようにしましょう。
3.今後についてを話し合う
パートナーも自分の浮気を認めたら、今後について話し合いましょう。
このまま結婚をするのであれば、改めて冷静にパートナーと話し合う必要があります。
二人の間でルールを決めたり、誓約書を書かせるなどをしていきましょう。
しかし、大半の人は結婚破棄を考えてしまうはずです。
もし、結婚破棄をするのであれば、結婚指輪や式場などの費用は当然ながら浮気をしたパートナー側の負担となるので、相手に請求をしましょう。
「これって浮気?」と少しでも思ったら…
「婚約しているけど、もしかするとパートナーが浮気しているかも…。」と少しでも感じたら、まずは、探偵事務所に相談をすることをおすすめします。
探偵事務所であれば、パートナーの浮気の証拠を掴むことも可能です。
例えば、パートナーの不貞行為をしている現場を尾行して、写真などに記録します。
それらの証拠を集めることにより、あなたが慰謝料を請求しやすくなります。
また、探偵事務所ではメンタルケアを実施してるところもありますので、婚約中の予期せぬパートナーの浮気により心が不安定になってしまっても、スタッフたちがあなたのことを支えますのでご安心ください。
いつでも無料相談を実施しているので、まずは気軽にお問い合わせください。
あなたがこれから先幸せに過ごしていくために、探偵事務所も全面的にあなたのことをサポートしていきます!