離婚しているか調べる方法！交際しているパートナーは本当に大丈夫？

離婚しているか調べたいと思う理由

交際しているパートナーが離婚しているかどうか調べたいと思う時、大抵の場合は相手を疑っているからそのように思うはずです。

では、具体的にどのようなことがあった際に、離婚しているかどうか調べたいと思うのでしょうか？

以下にて事例を紹介します。

この他にもさまざまな事例がありますが、共通して言えるのは、交際しているパートナーの行動に疑って、離婚しているかどうか調べるパターンとなっています。

これから、交際しているパートナーが離婚しているかどうか調べたいと考えているあなたも、相手の行動に不信感を抱いているのではないでしょうか？

離婚しているか調べる方法 4選

交際しているパートナーの行動が怪しいと感じ

『もしかするとまだ離婚していないかもしれない。』

と考えられるのであれば、本当に離婚しているのかどうかを調べる必要があります。

離婚しているかを知るには、以下のような方法を使って調べます。

では、これら4つの方法について、具体的にどのようなことをすればいいのか解説をしていきます。

交際しているパートナーの両親と会う

すでに離婚が成立しているのであれば、『両親に会ってみたい。』と言ってみたら大抵の場合は承諾して、実際にパートナーの両親に会うことができるでしょう。

しかし、離婚が成立していなく、まだ結婚している状態の場合、パートナー側は『両親に合わせたら気まずい。』と思い、理由をつけて断るはずです。

また、もしパートナーの両親に会えたとしても、あなたに対しての両親が気まずそうにしているなど、反応がおかしい場合、何か裏がある可能性があります。

離婚しているか確かめるのであれば、パートナーの両親に会うことを提案してみるのも良いでしょう。

交際しているパートナーの友人に会う

パートナーの両親に会うのを提案するのと同様に、パートナーの友人に会うことを提案するのも、離婚しているか確認するには有効な方法です。

本当に大切にしているのであれば、友人にもあなたのことを紹介するはずです。

しかし、友人の話をしないなど、相手の交友関係が一切知らされていない場合、完全にパートナーは周りの人にあなたの存在を隠している可能性があります。

存在を隠しているのには、さまざまな理由があることも考えられますが、大抵の場合は、本来結婚しているのにも関わらず、別の女性と交際しているのばバレてしまうのを恐れているからです。

ふとしたタイミングで『あなたの友達も誘って、出かけない？』などとさりげなく誘ってみて、確認してみると良いでしょう。

戸籍謄本を確認する

交際しているパートナーが離婚しているかを確実に知りたいのであれば、戸籍謄本を確認するのが一番手早いです。

戸籍謄本は、婚姻届を提出する際に必ず必要な書類です。

そして、戸籍謄本には今までの離婚歴が載っているので、この書類を見ることで確実に離婚しているかどうかを知ることができます。

婚姻届を提出する前に、戸籍謄本を見せてもらうようにしましょう。

しかし、戸籍謄本は通常他人が取得することはできないため、婚姻届を提出するタイミング以外の時には内容を確認することが難しいのが現実です。

どうにかしてでも離婚歴を確認したいと思い、第三者が戸籍謄本を取得しようとすると、戸籍法違反などといった罪に問われてしまうリスクがあるので気をつけてください。

探偵や興信所に相談してみる

自分でパートナーの離婚歴を調べることが難しい場合、探偵や興信所に相談をしてみるものおすすめです。

探偵や興信所は、特定の人物の行動などを調査することが得意なプロの集団です。

もちろん、相手はもちろん、相手の両親や友人にもバレずに、調査が進められます。

もし、あなたが交際しているパートナーの離婚歴を知りたいと思っているのであれば、速やかに依頼をすることで早期に解決することが実現できるでしょう。

大抵の探偵では、依頼を引き受ける前に、無料で相談を受け付けていますので、まずは最寄りの探偵に相談をしてみるのはいかがでしょうか？

離婚しているか調べる際の注意点

交際しているパートナーが離婚しているかどうか調べる方法には、相手の周りの人に実際に会うことを提案してみたり、戸籍謄本を確認するなどといった手段がありました。

しかし、これらの手段を使ってパートナーが離婚しているかどうかを調べるには、以下のようなことに気をつけて実施しなくてはなりません。

では、これらの点に気をつけておかないと、どのようなリスクが起きてしまうのか詳しく説明していきます。

交際しているパートナーの両親や友人と話す際は怪しまれないようにする

交際しているパートナーが本当に離婚しているのか確認する目的で、相手の両親や友人に会う際、パートナーに怪しまれないように行動するのはもちろんのことですが、相手の両親や友人にも怪しまれないようにしましょう。

例えば、相手の両親や友人に会えたけど、やはりパートナーの離婚歴が気になってしまって、直接『◯◯さんは本当に離婚しているんですか？』と聞いてしまうのはNGです。

相手の両親や友人も『なんでそんなこと今言うんだろう…。』とあなたの行動に疑問を抱いてしまい、今後の付き合いに戸惑ってしまう可能性があります。

実際に相手の両親や友人に会えても、その場では楽しく会話をするようにして、怪しまれないようにしましょう。

くれぐれもパートナーの離婚歴のことをダイレクトに聞かないようにしてくださいね。

戸籍謄本を勝手に取得するのは違法

上記の項目でも挙げましたが、相手の戸籍謄本を確認することで確実にパートナーの離婚歴を知ることができますが、相手の戸籍謄本を確認できるタイミングは、婚姻届を提出する際しかありません。

つまり結婚を前提としている場合のみ、相手に怪しまれずに戸籍謄本を確認することができます。

しかし、中には『まだ結婚は考えていないけど、相手が本当に離婚しているかどうかを知りたい。』と思う方もいらっしゃるでしょう。

その場合、相手の戸籍謄本を取得して確認することはできません。

戸籍謄本は、弁護士や委任状を持った人以外を除いた第三者が勝手に取得することはできません。

もしも勝手に取得した場合、戸籍法違反となってしまう可能性があります。

また、中には戸籍謄本の代理取得をするという悪質な業者もいますが、これももちろん違法となってしまうので、騙されないようにしましょう。

まもなく結婚する予定であれば、戸籍謄本を使った方法でも問題ありませんが、結婚する予定もなく、今すぐパートナーの離婚歴を知りたいというのであれば、別の手段を検討することをおすすめします。

怪しまれずに離婚しているか調べたいなら探偵に依頼しよう

交際しているパートナーが離婚しているか調べるには、相手の両親や友人に会ったり、婚約届を提出する際に必要となる相手の戸籍謄本から確認することができます。

しかし、いずれの方法も気をつかておかなければならない点があり、『今すぐ離婚しているかどうかを知りたい。』などといった場合はこれらの手段を使って調べることは難しいでしょう。

パートナーや周りの人に怪しまれず、戸籍謄本も取得せずに、パートナーが離婚しているかどうか調べるには、探偵に依頼することが一番おすすめです。

探偵であれば、怪しまれずに調査が進められるのはもちろん、自分で調べるよりも早く解決することがあります。

『できるだけ早めに離婚しているかどうか知りたい。』と思うのであれば、早めに探偵に依頼するようにしましょう。

また、調査を進める前に無料で相談をすることも可能です。

もし、離婚しているか調べる前に

『パートナーが休日会ってくれないけど、これはどういうことなのだろう…？』

『パートナーが前妻と頻繁に連絡を取っている。』

などと少しでも不安なことがあるのであれば、いつでも気軽にお問い合わせください。