ペアーズで知り合った人に会いたい!自分でできる人探し調査5選

ペアーズで知り合った人に会いたい!自分でできる人探し調査5選

2024.07.16 / # 人探し・所在調査

「ペアーズで知り合った人と連絡が途切れてしまった」 「会う約束をした人と音信不通になった。何かあったのではと心配している」 「結婚の約束をしたのに連絡がとれなくなった。結婚詐欺?」 ペアーズ(Pairs)は累計登録者数2000万人を誇る人気マッチングアプリ。 気になっていた相手と恋人関係になったり、さらには結婚が決まったりなど多くの利用者が喜びの声を上げている一方で、急に連絡が途切れてしまったり、音信不通になるケースも発生しているようです。 「ご縁が無かった」と潔く諦められれば問題はありませんが、気持ちの整理がつかないときは本人を探してリアルな気持ちを確かめてみることをおすすめします。 本記事では、ペアーズで知りあった相手を探す方法を紹介するとともに、人探し調査のプロ・探偵に依頼したときの費用相場なども解説していきます。 ペアーズ以外のマッチングアプリや出会い系サイトで同様の悩みを持っている人も、ぜひ参考にされてください。

【要注意】ペアーズでのトラブルはカスタマーサポートまで連絡を

スマホを操作する女性
ペアーズは恋活・婚活用のマッチングアプリですが、残念ながら浮気・不倫目的であったり、詐欺目的だったり、ヤリモク(身体目当て)で登録している人もいるようです。

「独身を偽った既婚者だった」

「お金を貸したら会えなくなった」

などのトラブルに遭ったときは、できるだけ早くペアーズ・カスタマーサポートまで連絡することをおすすめします。

ペアーズでマッチングした人と連絡を取りたい!自分でできる人探し調査

人差し指を立てる男探偵

人探し調査1. 名前・電話番号での検索は不可!フリーワードで検索

ぺアーズには、名前や電話番号から相手を探す機能はありません。

相手がプロフィール欄に名前や連絡先を入れている場合はヒットすることがありますが、そうでない場合は検索結果に出てくる可能性はゼロに近いといえるでしょう。

もしもプロフィール欄に書いてあった文章・言葉などを覚えているのであれば、フリーワード検索を使って探す方法がおすすめです。

趣味や職業、アピールポイントなど、覚えている範囲で条件を変えながら検索してみてください。

ただし、相手が身バレ防止のため有料オプションに入っていたり、あなたをブロックしている場合は検索結果に出てこない可能性が高いため注意が必要です。

相手が偽名を使っていたり、すでにスマホを解約している可能性もあるため注意しましょう。

人探し調査2. 現在地からの距離で検索する

フリーワード検索ではヒットしなかった場合は、距離検索してみるのも有効です。

ペアーズでは、現在地(ログイン中の地点)から10㎞・30㎞・50㎞・100㎞の4範囲にいる登録者を指定して検索することができます。

まずは10kmから検索し、徐々に範囲を拡大しながら対象者を探してみましょう。

人探し3. 写真から検索する

相手のプロフィール写真を保存しているとき、または2人で会ったときの写真があるときは、Googleの画像検索・人物検索で探してみましょう。

【画像検索・人物検索の手順】

  1. Googleの検索ページから、右上に表示されている「画像」をクリックする
  2. カメラのアイコンをクリックし、「画像をアップロード」に進む
  3. 持っている写真をアップロードする


※iPhoneで検索する場合は、最初にSafari→Google検索ページへと進んでください。

画像検索・人物検索では、写真の背景から撮影場所を特定できたり、本人や関係者のSNSが見つかったり、対象者が働いている会社のホームページがヒットしたりなど、何らかの情報が掴めることがあります。

もちろん知名度がない一般人の場合はヒットしない可能性も大いにありますが、それでも試してみなければ結果は分かりません。

Google以外にも「FaceCheck.ID」「PimEyes」「Yandex」などの画像検索・人物検索アプリがあるので、いくつかのアプリで探してみるのもおすすめです。

人探し調査4. 聞き込み調査

2人で待ち合わせした場所やデートで行ったお店などで聞き込み調査をするのもひとつの方法です。

待ち合わせ場所やデート先は、対象者が何度も利用している可能性があります。

対象者の写真を持参し、探している旨を伝えてみると目撃情報が掴めることもあるでしょう。

ただし、相手が意図的にあなたを避けている場合、探していることがバレてしまうとますます距離を置かれる可能性もあるため注意が必要です。

人探し調査5. 張り込み調査

聞き込み調査と同様に、待ち合わせ場所やデートで行った場所に張り込みすると、対象者が現れる可能性もあります。

特に2人で会った日と同じ曜日、同じ時間帯を狙うのがおすすめです。

もしも相手があなたを拒んでいる意思を明らかにしているときは、張り込み調査がストーカー規制法に抵触することもあるため気をつけましょう。

【要注意】SNSで呼びかけるのはおすすめできない

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなど、自分のSNSに相手の個人情報や写真をアップして情報を募る方法はおすすめできません。

  • 個人情報を晒す行為は個人情報保護法に該当する
  • 他人の写真をSNSにアップする行為は肖像権の侵害になる
  • 寄せられた情報のなかに嘘の情報が紛れ込んでいることがある
  • 相手の個人情報や写真がデジタルタトゥーとしてネット上に残り続ける恐れがある

SNSは情報発信をおこなうのに便利なツールですが、さまざまな問題が発生する恐れもあるため注意が必要です。

情報発信をしたせいで相手が不快な思いをしたり、不利益が生じる恐れもあります。

こちら側の気持ちだけを優先しないよう、充分ご注意ください。

人探し調査は探偵に依頼するのがベスト|調査方法と費用相場

虫眼鏡を持つ女探偵
「一刻も早く無事を確認したい」

「自分で調査してみたが探し出せない」

というときは、調査のプロ・探偵事務所に相談するのがおすすめです。

探偵はどのような方法で人探し調査をおこなうのか、また調査費用はどのくらいかかるのか見ていきましょう。

依頼者へのヒアリング

探偵の人探し調査は、依頼者にヒアリングするところからスタートします。

  • ペアーズで知り合った時期
  • メッセージのやり取り履歴
  • デートしたことがある場合は、相手の身体的特徴やデートの日時、行った場所や車の情報など
  • 相手の職業・経歴・趣味など
  • 探す目的(発見後に何をしたいのか)

ヒアリングは、人探し調査の難易度を下げるために重要な役割を果たすものです。

知っている情報をすべて提供することで難易度が低くなり、発見率を上げることができます。

探偵から「ストーカー目的の可能性が高い」と判断された場合は、依頼を断られることがあります。

また調査途中でストーカー目的であることが判明した場合も、その時点で調査は打ち切りになり、調査をおこなった分の費用は発生するため注意しておきましょう。

データ調査・ネット調査

依頼者からのヒアリングをもとに、独自のデータベースやネットを利用した調査をおこないます。

難易度が低いものであれば、データ調査やネット調査で相手の居場所や素性を特定することができるでしょう。

特定できなかったとしても、相手に関する新たな情報を掴める可能性があります。

聞き込み・張り込み・尾行調査

ヒアリングやデータ調査・ネット調査で分かったことをもとに、相手の行動範囲や交友関係などを絞り聞き込み・張り込み・尾行調査で情報を収集していきます。

相手の居場所や素性を完全に特定するまでに要する期間はケースバイケースです。

難易度が低ければ数日で特定できることもありますし、逆に難易度が高いケースは長期戦になると認識しておきましょう。

T.L探偵事務所では、調査終了後のアフターサポートもおこなっています。

相手を探し出した結果、「騙されていた」「別のトラブルが生じた」といったときも、トラブルが円滑に解決するためのサポートがあり、必要に応じて弁護士やカウンセラーなどの専門家を紹介することも可能です。

一人で悩んでいる場合は、一度探偵事務所まで相談してみましょう。

探偵の人探し調査がかかる費用・料金の相場

人探し調査にかかる費用は、難易度が低い調査であれば10〜30万円程度、難易度が高い調査の場合は30〜150万円程度が相場です。

各探偵事務所によって料金プランが異なるため、複数の探偵事務所に相談し、どの程度の費用がかかるのか、また相手が見つかる可能性があるか否か、比較検討してみることをおすすめします。

探偵事務所によっては予算内で調査プランを組み立ててくれたり、幅広い料金プランが用意されているところもあります。

まずは人探し調査に特化している探偵事務所をピックアップし、各々の無料相談・無料見積もりを試してみることからはじめてみましょう。

【要注意】発見できたのに会えない?探偵に依頼するときの注意点

注意!!

相手が発見できても希望通りにいかないこともある

探偵が相手を特定できた場合でも、本人が依頼者との接触を拒んだ場合は希望を叶えることはできません。

例えば「別の人とマッチングして恋人関係になった」「実は恋人や配偶者がいた」などの理由から「依頼者との接触は控えたい」という意思表示があった場合は、再会や交流は不可能という結果に終わることもあります。

必ずしも希望が叶えられるわけではないと理解したうえで、依頼するか否かを検討するようにしましょう。

写真やプロフィールを偽っていることもある

マッチングアプリに関するトラブルでよく見られるのは、相手が自分を偽って登録しているケースです。

写真に載っている人物が別人であったり、プロフィールに嘘の情報を掲載していることも充分にあり得ます。

別人になりすまして登録している場合は特定に至らないこともあり、また特定できたとしても「写真とはかけ離れた人物」ということもあるため注意しましょう。

まとめ

ペアーズなどのマッチングアプリ、また出会い系サイトやパパ活など、ネットを通して知り合った人物を個人で探し出すのは不可能ではありません。

しかし「一刻も早く探したい」「自分で探してもみつからなかった」「気持ちの整理をつけたい」といった場合は、調査のプロである探偵に依頼するのがベストな選択です。

ほとんどの探偵事務所で無料相談・見積もりをおこなっています。

依頼する・しないに限らず、まずは気軽な相談からはじめてみましょう。
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