浮気相手と別れない男性の心理
マンネリ化した現状に刺激を欲している
多くの女性が理想とする「安定した生活」も、浮気をするような好奇心旺盛な男性からすると、マンネリ化した「刺激のない生活」と捉えられてしまっている可能性が考えられます。
一度味わった刺激をまた求め、そのスリルが癖になってしまい、ダメだとわかっていながらも抜け出せなくなっているのかもしれません。
どっちも好きで自分の中で踏ん切りがつかずにいる
もちろん本命の奥さんの事は好きだけど、同じくらい浮気相手の事も好きで選べない…
誰にも相談が出来ないまま、どっちつかずな関係性を辞められずにいるのかもしれません。
このパターンは何度バレたとしてもても、時間が経つと浮気を繰り返すことが大いに予想される為、速やかにお別れした方がいいでしょう。
浮気相手が本気になってしまっている
お互い初めは軽い出来心から始まった関係も、時間が経過していくにつれて、浮気相手の女性が本気になってしまい、強引に関係を迫っているのかもしれません。
中には、男性側が関係を切りたいと思っていたとしても、いうことを聞かないと奥さんに全部バラすよ?
などと脅されていて、関係を断ち切れずにいるといった可能性も考えられます。
なにはともあれ、浮気をしていい理由にはなりません。
一般的に言えば、浮気は発覚した時点で別れるべきですが、そうとはわかっていても愛した人ですから、そう簡単には別れられない。
という方もいるはずです。前に進むにはあなたが彼を許し、意地でも浮気相手と別れさせるしかありません。
浮気相手の女性と別れさせる方法については、次で解説します。
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浮気相手と別れさせるためには
慰謝料請求をすることによって相手を牽制する
弁護士を立てて浮気相手に対して慰謝料請求を行う一般的な手段です。
弁護士からの連絡、裁判所に出廷、結局のところ一番の効果が期待できるかもしれません。
訴えを起こすには不貞行為を証明する、客観的な証拠が必要条件となります。
浮気相手に慰謝料を請求することによって、再発防止の抑止力に繋がります。
内容証明郵便を送る
内容証明などの書面によるメリットは、感情的になることを避けられることと、相手と直接言葉を交わす必要がないことにあります。
直接話し合えば感情的になるケースでも、書面であれば淡々とやり取りできるはずです。
また慰謝料請求に関しても、書面を受け取った相手が内容を承諾して応じれば可能です。
その際にも浮気の証拠を一緒に送り、認めざるを得ない状況を作った方が効果が期待できるでしょう。
相手と直接交渉をする
浮気相手との話し合いの場を設けて直接交渉を行います。
内容証明などでは伝わらない、こちらの本気具合を伝えることが出来ます。
慰謝料を請求する側と支払う側である相手が、話し合いの内容に同意・納得すれば、この方法でも慰謝料請求が可能です。
素直に不倫を認めれば何の問題もありません。しかし、平気で嘘をつき不倫を認めない場合もあります。
そうした場合には、言い逃れが出来ない浮気の証拠を突きつける必要があるでしょう。
T.L探偵事務所では、自分で慰謝料請求を行う際のアドバイスサポートなども行っています。
浮気相手と別れさせるためには、いずれにしても浮気の証拠が必要ということを、ご理解いただけるかと思います。
浮気の証拠が無い場合は、証拠収集が必要です。
では、浮気の証拠を自身で取る場合のリスクについて解説します。
浮気の証拠を取る手段
自分で証拠を取ろうとすると台無しになる可能性も…
浮気の証拠を取る手段として一番に思いつくのはやはり、探偵に浮気調査を依頼することではないでしょうか。
ただ、「調査料金が高額なイメージがあって頼みづらい…」と、自分で証拠を取ろうとしてしまう方も多い。その場合のデメリットとは。
例えば、浮気調査は基本的に2~5名程のグループを編成した上で行います。
それらを数人の友人に手伝ってもらう形で証拠収集を行ったとしましょう。
自家用車はバレる可能性が高いので、人数分のレンタカーとガソリン代が必要になりますし、証拠を取る上で重要な写真も、スマートフォンなどで撮影した場合は画質の精度によって証拠にならない為、高画質のビデオカメラなどが人数分必要となります。
その他にも、高速に乗れば高速道路料金などと、状況に合わせて尾行するには意外と費用がかかるものです。
いくら友人だからといっても無償でお願いするわけにもいかず証拠としても、不十分な可能性もあるため探偵に依頼するのと変わらない費用の出費になることもあります。
知識や経験がない素人が尾行すると気づかれるリスク
また知識や経験がない素人が尾行すると、バレてしまったり見失って失敗する可能性が高いです。
証拠収集の機会を失ってしまうどころか最悪の場合、慣れない尾行をしながらの運転に、交通違反や交通事故を起こしてしまうかもしれません。
そもそも、尾行調査というのは探偵業法の届け出があって初めて行えるものです。
一般の方が尾行を行った場合、ストーカー行為などの犯罪行為に該当してしまう可能性もあります。
そのような法的に認められない証拠は裁判所で何の効力もありません。
このようなことを考慮したとき、探偵に依頼する調査費用(10万~100万円程)は妥当な金額と言えるでしょう。
金額、法的観点、成功確率からみて、証拠収集はプロの探偵に任せましょう
プロの調査会社に依頼しよう
調査会社に依頼するときの流れ
- まずは無料相談窓口にてカウンセリング
- 日程を決めて、相談室や都合のいい場所で面談
- プランや調査内容の説明、同意したらその場で契約
- 調査開始
- 調査結果報告
- アフターサポート
まずは無料相談窓口にてカウンセリング
探偵事務所では無料相談、また無料見積もりをおこなっています。
対面・電話・メールでの相談はもちろん、探偵事務所によってはオンライン通話(テレビ通話)も可能です。
依頼する、しないに限らず、まずは気軽な相談からはじめてみてはいかがでしょうか。
日程を決めて、弊社相談室や都合のいい場所で面談
無料相談窓口にてお困りの内容や、大体の予算などを伝えたら次は、実際にお会いして面談をします。
基本的には相談室での面談がほとんどですが、場合によってはご都合のいい場所まで弊社相談員がお伺いすることも可能ですので、ご相談下さい。
プランや調査内容の説明、同意したらその場で契約
無料相談窓口にてお伺いした内容を基に、調査料金プランと、それぞれの調査内容の説明があります。
ご納得いただいた場合のみご契約となります。
強制的に契約を迫ることなどは絶対にありませんのでご安心ください。
調査開始
知識、経験共に豊富な弊社のプロの調査員による調査を行います。
調査結果報告
T.L探偵事務所では、調査結果を裁判や調停の場でも有効な調査報告書といった形で調査結果をご報告させていただいております。
アフターサポート
T.L探偵事務所では、調査終了後も依頼人の皆様のサポートを徹底して行っております。
依頼人の皆様と専任のカウンセラーで今後の状況、根本的な問題解決が達成するまで、依頼人に寄り添ってお付き合い致します。
これからの人生が豊かになるよう最後までサポートを徹底し、力を注いでおります。
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まとめ
今回は、「浮気相手と別れてくれないときの対処法」について解説しました。
慰謝料請求を行うメリットは、決してあなたにお金が支払われることだけではありません。
慰謝料請求を行うことにより、浮気を繰り返さない為の抑止力に繋がります。
また、慰謝料請求をするには証拠が最も重要です。
証拠収集は専門家である調査会社に依頼しましょう。
場合によっては浮気相手に調査費用を請求することも可能です。
まずは無料相談窓口にて、ご相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。