上司と不倫関係になりやすい理由
上司と部下が不倫関係になりやすい理由で多いものを、以下で紹介します。
包容力がある
既婚上司は、ある程度の恋愛経験があるため、女性への対応に余裕があります。
包容力に惹かれやすいのです。
言葉選びが上手い
恋愛経験がある程度ある既婚上司は言葉選びが上手く、いとも簡単に恋愛感情を抱いてしまう可能性があります。
不倫というスリルがある恋を求める上司は、言葉選びが本当に上手です。
刺激がある恋をしたくなる
恋人が居ない期間が長かったり、現在の恋愛に飽きていたりすると、不倫という刺激的な恋を求めてしまうこともあります。
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上司と部下の不倫が始まるきっかけ
上司と部下の不倫関係が始まるきっかけを、以下で紹介します。
上司への憧れと尊敬
仕事ができる上司であれば、憧れと尊敬の気持ちが徐々に恋愛感情に変わっていくこともあります。
特に部下が入社して日がまだ浅い場合、ハプニングをあっさり解決する姿にかっこよさを感じることが多いです。
自分のミスをフォローしてもらった場合はなおのこと、上司に感謝の気持ちを抱くと同時に頼もしく感じるでしょう。
職場で毎日会う
職場には仕事をしに行っているため、まさか自分が職場の人と不倫するはずがない思っていないことが多いでしょう。
しかし職場の人と毎日会っているうちに、だんだん親密になり、気づいたら不倫関係になっていたというパターンが多いのです。
上司と部下は、1日のうち長時間を同じ空間で過ごすことも多いので、単純接触効果も相まって親密になりやすい状況にあるといえます。
また同じ職場で働く期間が長くなるにつれ、徐々に気を許せるようになって、プライベートの話をして仲良くなり、恋愛感情に発展することもあります。
上司と部下の信頼関係
仕事をする上でと部下の信頼関係は必要不可欠で、仕事についての悩みがあれば、部下が上司に相談するのは自然な光景です。
最初のうちは仕事に関する相談しかしてなかったとしても、徐々に信頼関係が強くなり、その結果プライベートの時間も共有するケースがあります。
2人きりで出かけたりすることで、不倫に発展することがあるのです。
飲み会で関係が深まる
会社の飲み会がきっかけで、関係が深まることもあります。
同じ職場で顔は知っていても、部署が違う、シフト制の職場であればシフトの時間が合わないなどの理由で関わりがあまりない人はいるものです。
会社の飲み会では普段接点がない人とも会話ができるため、社内での人脈作りに役立ったり、円滑に仕事を進めることにつながったりするプラス効果があります。
ですが、お酒の力もあって感情が昂り、不倫のきっかけになる可能性もあるのです。
特に、以前からお互いが興味を持っていたような場合は、なおのこと不倫に発展しやすいでしょう。
上司と2人で仕事をする
上司と2人で仕事をする機会が多いと、関係が発展しやすくなります。
特に宿泊もある遠方での出張の場合、周囲の目がなくなるため、不倫のきっかけになりやすいです。
どちらか、もしくは両方に恋愛感情がある場合は、「この機会を逃したくない」という心理も相まって、2人の関係に拍車がかかるでしょう。
どちらかが積極的
上司か部下のどちらかが積極的な場合は、不倫関係が始まりやすいです。
例えば既婚男性の上司が未婚女性の部下を誘った場合、部下は既婚上司と関係を持ちたいと思っていないことが多いでしょう。
しかし「将来的には妻と別れて君と結婚したい」といった言葉により、「もう奥さんがいるにも関わらず、私を好きになってくれた。」と感じ、恋愛感情を抱くこともあります。
一方、部下の方が上司を好きになり、既婚者と知っていてもデートに誘うケースもあるようです。
社内不倫をするリスク
社内不倫をしてはいけない理由、不倫のリスクを解説します。
仕事も恋も失う可能性がある
上司との不倫がバレた場合、職場をやめなければならないかもしれません。
不倫相手が上司だとあなたのほうが立場が弱いため、あなたが不利な状況に追い込まれることも考えられます。
職場に居づらくなる
仕事を失うことは免れても、周囲から白い目で見られて、職場に居づらくなってしまうかもしれません。
慰謝料を請求される
相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性もあります。
あなたが上司が既婚者だと知っていて不倫したのなら、多額のお金を失うかもしれないのです。
周りの人からの信頼を失う
不倫が公になれば、周りの人からの信頼を失ってしまいます。
家族や友達から責められたり、最悪の場合は縁を切られるというケースも考えられます。
誰も幸せになれない
社内不倫の末、上司が本当に奥さんと離婚して自分と結婚してくれるということは、ほぼあり得ません。
よほどの例外を除けば、上司にとっては不倫はただの火遊びで、本当に大切なのは奥さんなのです。
不倫は無駄な時間を過ごすだけになって、誰も幸せになれずに終わることがほとんどです。