ストーカー被害｜東京都の相談窓口

ストーカーとは

ストーカーとは、特定の人に対する好意の感情や好意がが叶わなかったことに対する怨念の感情によりつきまといや待ち伏せ、押し掛け、無言電話などをする人のことを言います。

ストーカーの特徴

ストーカーの特徴としては、異常なほどの執着心や支配欲があり、思い込みが激しく自己中心的な思考を持っている人が多いです。また、ストーカーは中途半端に対応すると、行動がエスカレートしてく傾向がありとても危険です。被害が大きくなる前に止めさせることが肝要です。

集団ストーカーの特徴

集団ストーカーは、特定の人物を複数の人間でつきまとい等の行為を行うことで、一般的なストーカー行為とは異なり好意的な感情で行動するのではなく、被害者を精神的に追い詰める為に行為を行うことがほとんどです。実際に手紙や電話など足が残るような行動を起こすことは少ないので証拠が残りずらくとても厄介です。また、被害がエスカレートしていくととても深刻な事態に発展する可能性もある為、注意が必要です。

東京都でのストーカー被害相談

東京都でのストーカー被害の相談は、最寄りの警察署か専門家に相談をすることをお勧めします。
ストーカー被害は様々な事案が存在し、被害を受けている方によって状況や内容が異なります。その為、その事案に合った適切な対策を行わなければ解決が難しくなることもありますので、ストーカー被害を少しでも感じたら被害が大きくなる前に、最寄りの警察や専門家へご相談しましょう。

T.L探偵事務所のストーカー相談窓口では、被害者の皆様の状況を確認した上で適切な解決方法をご提案し、安心した生活が送れるまでサポート致します。ご相談だけの対応も行っておりますので、ストーカー被害を感じたらできるだけ早めにご相談下さい。

ストーカー被害の対策方法

ストーカー被害を受けている場合、感情に任せて対向したり、相手を刺激してしまうようなことをすると返って事態が悪化してしまう可能性があります。適切な対策を対処法を行うことで、その後の生活も安心して生活を送ることが可能となります。

ご自身で出来るストーカー対策

・「相手に意思を伝える」
初めに相手に好意がないことを意思表示する事が大切です。中途半端な付き合い方をしているとストーカーは勘違いをして、しつようにつきまとを行う恐れがあります。変に優しくしたり、感情的に話をしたりせずに、なるべく事務的な話をすることだったり、相手に何かを要求されてもはっきりと「NO」ということが大切です。

・「なるべく証拠を残す」
ストーカーから来た電話やメール、手紙、物などはできるだけ証拠として保管しておきましょう。気持ち悪くて保管しておきたくはないと思いますが、後々警察へ証拠として持っていける為、必ず保管しておいてください。
また、被害が起きた日時や被害内容などをメモなどで記録しておくことも大切です。警察や専門家へ記録を提出することで、状況やストーカーの性質などを理解する事ができるので、スムーズに対応が可能となります。

・「周囲の人に相談する」
事前に周囲の人に知らせておくことで、何か起きた際に周囲の人達から警察や専門家へ相談できる状態にしておくことも大切です。また、周囲の人に相談をすることで協力を得られる可能性もあります。ストーカーは、自分でストーカー行為を行っている自覚がないことがほとんどですので、当時者以外の第三者から注意を受けることで、行為が収まることもあります。
しかし、事態によっては状況を悪化させてしまう可能性もありますので、警察や専門家の意見を聞き慎重に判断しましょう。

３つのやってはいけないこと！

ストーカー被害を受けた時、ストーカーを刺激してしまうことが一番やってはいけないことです。ストーカーを変に刺激してしまうとストーカー行為がエスカレートし、取り返しのつかない事態に発展してしまう可能性もあります。
ストーカー被害を受けた時、被害を最小限に抑える為にもストーカーに対し３つのやってはいけないことをご紹介します。

１．【感情的な対応をする】
ストーカー行為に対し怒鳴ったり、過度に怖がったりなどの過剰な反応を見せてしまうと「そんなつもりじゃなかった」と誤解を解こうとして、被害がエスカレートしていく傾向があります。

誤解を解きたい思いが次第に憎しみに変わり、実際に身体に危害を加えられたり行動を抑えられなくなってしまうことがあります。少しでもストーカー被害を感じたら、感情的な反応は見せないようにしましょう。

２．【ストーカーに対し冷たい態度を取る】
拒絶するのは大切ですが、気持ち悪いからと言って無意味に冷たくすると感情を逆撫でしてしまい、更に行動がエスカレートしてしまう可能性があります。

ストーカーはあなたの行動に対し常にポジティブに物事を考えますので、冷たくされても何か理由がある（誰かに指図されているなど）と考えてしまいます。
その様な場合、家族や友人など周囲の人に矛先が向いてしまい、二次被害に繋がる可能性がありますので極度に冷たくするのは避けましょう。

３．【突然連絡を遮断する】
ストーカーは執拗な連絡をしてくるのが特徴ですが、連絡に耐えられなくなり突然連絡を遮断する行為は危険です。突然連絡が取れなくなるとストーカーは心配するようになり、職場や自宅などに姿を現すようになります。

また、第三者が原因で連絡が取れなくなったとも勘違いすることもあり、これもまた周囲の人への攻撃が始まる可能性もあります。突然連絡を遮断するのは控えましょう。

専門家によるストーカー対策

ご自身で対策を行うことも可能ですが限界があります。ストーカー被害は変に自分で動いてしまうと取り返しのつかない事態になってしまう可能性がありますので注意が必要です。
ご自身での対策に限界を感じたら、専門家による対策をお勧めします。

専門家による証拠収集・対策

東京都のストーカー被害相談窓口

T.L探偵事務所では、東京都にお住まいの方又は東京都でのストーカー被害を受けている方専用の相談窓口を設置しております。

ストーカー被害を解決するには、早期相談・早期対策が必要不可欠です。タイミング次第では取り返しのつかない事態になってしまう可能性もある為、なるべくお早目に相談しましょう。

当事務所では、無料相談を行っていますので必要な際は、フリーダイヤル・メールフォームからお気軽にご相談下さい。